左右タップで移動
ALESS/ALESAって何ですか?
ALESSは理科の、ALESAは文科の1年生を対象にした英語で論文を書く必修科目です。
ALESS/ALESAってどんな授業?
ALESS/ALESAは、英語のアカデミック論文を1セメスター(約13週間)かけて完成させる授業です。正式には英語二列W(Writing)と呼ばれています。
- ALESS:理科生向け(Active Leaning of English for Science Students)
- ALESA:文科生向け(Active Learning of English for Students of the Arts)
という分類がされています。どちらも内容・負荷はほぼ同じで、「英語で考えて、調べて、書く」ということを徹底的に行います。課題も多く、前期教養科目の中で一番きついと言われるものの一つです。
授業の進み方
授業では、
- テーマ設定
- 文献調査
- 実験・調査(テーマによる)
- 下書き
- 添削
- 書き直し
を授業を通じて行い、最終的に1本の英語論文を完成させます。
形式も、
- 構成
- 引用方法
- 表現の正確さ
など、世界標準(アカデミック英語)に沿って書くことが求められます。
クラスや教員について
- 少人数クラス制
- クラス分けは、第二外国語のクラスをベースに行われることが多い
- 指導教員はネイティブ教員である場合が多い
- 授業は原則すべて英語
英語でのやり取りが前提なので、最初はかなり負担に感じる人も多いです。
FLOW(英語二列S)との違いは?。
- ALESS/ALESA
→ 読む・書く(論文・ライティング中心) - FLOW
→ 話す・議論する(スピーキング中心)
という違いがありますが、どちらも実践的な英語の運用という面では共通しています。
まとめ
- ALESS/ALESAは1年生必修の英語ライティング科目
- ALESS=理科、ALESA=文科
- 英語論文を1セメスターかけて完成させる
- 少人数・英語オンリー・課題多め
- 大変だけど、大学での学びの基礎になる
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
そもそも必修科目(基礎科目)って何ですか?
前期課程終了や卒業のために絶対に単位を取らなきゃいけない科目のことです。
既習外国語(英語)
英語の授業は、主に次の種類があります。
- 英語一列
- 教科書を読む・リスニング中心
- G1,G2,G3とレベル別にクラス分けされていて、G1はオールイングリッシュの授業
- S,Aセメスターどちらも1タームずつ履修する
- 英語中級/上級
- 少人数クラス
- 希望登録 → 抽選でクラス決定
- クラス別制と全クラス制がある
- 上級は英語にかなり自信ある人向け
- 制度上は「総合科目L系列」だが、実質的に必修
- ALESS/ALESA
- 英語で論文を書く
- (前期教養の授業の中で一番きつい授業の一つ!)
- 課題量多め・授業も英語
- セメスター制で、クラスによって履修するセメスターが異なる
- FLOW
- 英語で会話する授業
- 入学前の調査を元にしたレベル別クラス
- ターム制で、クラスによって履修するタームが異なる
- 最後はプレゼンや動画作成をすることもある
初修外国語(第二外国語、「二外」)
- 文系は 演習 が追加される
- 文理ともに重要な必修科目!
一列・二列
- 内容は互いに大きく変わらない
- 教員によって教科書や進度が違う
- 出席重視のことが多い
- 試験が一列・二列で合同の場合もある
演習(文系)
- ネイティブ教員が担当することが多い
- 総合科目(L系列)扱い
情報
- 1Sセメスター
- 文理問わず必修
- プログラミングや情報社会について学ぶ
- 試験は共通
身体運動・健康科学実習(スポ身)
- 1S+1A セメスター
- 出席して運動していれば単位は来やすい
- 種目は選べるが、クラスによって異なることも
- レポートがあることも
文科類の必修科目
- 初年次ゼミナール(文科)
- 1Sセメスター開講
- 発表+小論文の場合が多い
- 成績評価は不可・可・良・優・優上
- 人文科学
- 心理/歴史/哲学/倫理/ことばと文学
- 2分野以上で4単位必要
- 進級・進学に制限あり
- 社会科学
- 法/政治/経済/数学/社会
- 2分野以上履修
- こちらも進学に影響あり
理科類の必修科目
- 初年次ゼミナール(理科)
- Sセメスター
- グループ課題中心
- 成績評価は合格・不合格
- 数理科学
- S1:数理科学基礎
- S2〜A2:微分積分学・線形代数
- 演習は原則必修(理二・三は一部任意)
- 物質科学
- 力学/電磁気学
- A:入試の物理選択者、B:入試の物理未選択者
- 物理未履修者はBコース選択可
- 熱力学(理一)or 化学熱力学(理二・三)
- 構造化学/物性科学
- 力学/電磁気学
- 生命科学
- 理一:2S1
- 理二・三:1S・1A
- 生物非選択者向けコースなし
- 基礎実験
- 1A・2Sに開講
- 2S2タームは任意
- 理二・三:物理・化学・生命すべて
- 理一:基本的には物理と化学、生物も選択可
- 物理と化学では物理の方が負担が大きい傾向にある
必修科目の注意点
- 基礎科目=必修科目という意味
- 一度成績がつくと 再履修で成績を上書きできない!
- 落とすと
- 進学選択
- 前期課程修了
に直結する!
- 落単した場合の2年次での再履修は点数の上限あり!
まとめ
- 必修科目は前期課程の核
- 共通+文科/理科で内容が大きく違う
- 一度成績がつくと 再履修で成績を上書きできないから要注意!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
FLOWのレベル分けはいつ・どうやってすればいいですか?
3月の入学手続き期間中に、1~6の6段階でオンラインで自己申告します。
FLOWってどんな授業?
FLOW(Fluency-oriented Workshop)は、東京大学前期課程における1年生必修の英語科目で、正式には英語二列S(Speaking)といいます。特徴は、
- 1ターム(7週間)で完結
- 英語での議論・討論を中心に学ぶ
- スピーキング重視
- レベルごとの少人数クラス(15人前後)
- 授業はすべて英語
ということです。
レベル分けはいつ行う?
FLOWのレベル分けは、3月の入学手続きと同時に行います。これは履修登録(UTAS)とは別で、新入生向けに必ず行う初期手続きの一部です。
どうやってレベル分けする?
特に明確な基準があるわけではなく、スピーキング能力の自己評価(自己申告制)になります。
- レベルは 1〜6の6段階
- 1が最低、6が最高
- 自分が
- 英語でどの程度議論できるか
- 発言・ディスカッションにどれくらい対応できるか
を自分で考えてレベルを選ぶ仕組みです。
レベル分けは何のため?
東京大学には、
- 海外経験が豊富で英語を流暢に話せる学生
- 英語に苦手意識がある学生
が同時に入学してくるので、レベル別クラス制にすることで、無理のない英語学習を可能にするのが目的です。しかし、クラスによって授業内容に多少の違いはあれど共通の達成目標は「アカデミックな場面で英語で議論・討論できるようになること」です。
まとめ
- FLOWのレベル分けは3月の入学手続き時に行う
- レベル分けは自己申告制・6段階評価
- スピーキング能力を自己判断し、レベルを選ぶ
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
英語中級(上級)って何ですか?
東京大学の前期教養課程で履修する実質的に必修の英語科目のことです。
英語中級・上級の履修登録ってどうするの?
まずUTASで抽選登録をして、その後履修登録期間に正式に履修登録するよ。通常の履修登録の前に抽選登録があるので注意しましょう。
英語中級と英語上級の違いって何?
レベルの違いだけです。進振り参加要件・前期課程修了要件としては、英語中級・上級どちらから3単位とれば良いので、基本的には中級だけで問題ありません。 理系の場合はこれだけで必要な総合科目L系列の単位を揃えられます。
ターム型とセメスター型って?
授業期間の形式の違いです。
- セメスター型 → 1学期ずっと → 2単位
- ターム型 → 学期の半分 → 1単位
どっちで受けるかはクラス、セメスターで異なる場合が多いので、シラバスで確認しましょう。
そもそも抽選科目って何?
自分で希望を出して抽選する授業のことです。英語中級・初年次ゼミなどが該当します。同じ時間帯に複数のクラスが開かれていて、希望と抽選で割り振られる仕組みです。
どうやって抽選登録するの?
UTASの「抽選対象科目履修希望者登録」から申し込みます。通常の履修登録とは別なので、必ず抽選期間中に登録をしましょう!期間は短いく、履修登録期間より前に行われます。
授業受けたことないのにどうやって希望決めるの?
英語中級は他の総合科目と違い、履修登録前に授業の様子を覗くことができません。そのため、シラバスで内容をチェックして自分の興味・条件に合うものを選びましょう。逆評定を参考にする人も多いです。
抽選結果ってどこで見るの?
UTASの「履修登録」で確認できます。抽選に当選したら、履修登録画面に反映されます。
指定クラス型と全クラス型の違いは?
授業の種類による形の違いです。
- 指定クラス型 → 事前に決められたクラスだけ受けられる
- 全クラス型 → 全てのクラスから希望可能
という特徴があり、どちらも抽選が必要です。
期間を過ぎちゃった!
教務課の追加募集(抽選後)をチェックしましょう。追加募集に空きがあればそこで登録可能なこともあります。教務課や担当教員にも相談してみましょう。
まとめ
- 英語中級・上級は抽選登録 → 通常の履修登録の2段階が必要
- 抽選はUTASの「履修登録」で希望を出す
- 「授業のお試し」はないので、シラバスや逆評定を参考にどの授業を受けるか決めよう
- 期間や方式をよく確認して、忘れずに登録しよう
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
第二外国語って何ですか?
東大の1年生が英語に加えて学ぶ外国語のことで、「二外」と呼ばれます。
第二外国語はどうやって決まる?
第二外国語は、入学前の希望調査によって決まります。一度決まった言語は、原則として変更できません。
どんな言語があるの?
履修できる第二外国語は、次の通りです。
- スペイン語
- フランス語
- ドイツ語
- 中国語
- ロシア語
- イタリア語
- 韓国朝鮮語
- 日本語(留学生向け)
第二外国語は必修?
第二外国語は「一列」「二列」って名前がついているものは文理問わず必修科目です。文系・理系どちらも前期課程で 6単位の 取得が必要です。
文系の場合の注意点
文系学生は、必修の6単位に加えて、L系列の第二外国語の単位をさらに取得する必要があります(場合によれば第三外国語も)。自らの興味や戦略を考えつつ履修を組んでみましょう。
もっと二外を頑張りたい!
2025年度からは各言語で[高度]科目が開講されています。2024年度以前の旧TLPと違って履修に必要な英語の成績要件は不要なので、やる気がある人はぜひ履修してみてください!
まとめ
- 第二外国語(二外)=英語以外に学ぶ外国語
- 入学前の希望調査で決まり、変更不可
- 文理ともに前期課程で6単位必修
- 文系はL系列の二外単位が追加で必要!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
GLA、GLPって何ですか?入るためにはどうすればいいですか?
GLAやGLPは、東京大学で英語中心・国際志向の学びをしたい人向けの授業・プログラムです。
GLA(Global Liberal Arts)って?
GLA は、いわゆる英語などで行われるグローバル教養科目のことです。
- 英語(または他言語)で開講される授業
- 学部・学年を問わず履修できるものが多い
- 留学生と一緒に受けるクラスも多い
- テーマはかなり幅広い
ということが特徴です。
扱う内容の例は、
- SDGs
- 環境問題
- 多文化共生
- 国際政治・経済
- AI・科学・医療 など
など多岐に渡ります。
「英語で授業受けてみたい」「国際的な事象に対して目を向けたい」人におすすめです!
L-GLA / GLC って何?
GLA の仲間みたいな位置づけです。
L-GLA
- 言語にフォーカスした GLA 科目
- 英語+他言語の授業もある
GLC
- リーダーシップや国際協働を意識した科目
- GLP と関係することも多い
ということが特徴です。
※ どちらも特別なプログラムというよりかは、 UTAS から普通に履修登録する「授業」です。
GLP(Global Leadership Program)って?
GLP は、グローバルに活躍できるリーダーを育てるプログラムです。
こちらは単なる「授業」というよりかは、
- 「1科目取って終わり」ではない
- 複数の科目・活動を組み合わせて進める
- 修了すると「修了証」がもらえる
ということが特徴で、「プログラム」といった感覚に近いです。
GLP-I って?
GLP の中でも、英語中心で進むコースです。
- 英語の授業がメイン
- リーダーシップ系の科目を履修
- Global Experience(海外・国際系活動)なども含む
- 条件を満たすと GLP-I 修了
ということが特徴的で、英語ガッツリやりたい人にはぴったりです。
GLP-II って?
英語を中心に学ぶというよりかは、「トライリンガル型(3言語)」の GLPで、2024年度までの旧TLPを引き継ぐプログラムとなっています。
「日本語+英語+もう1言語」の多言語・多文化環境で学ぶため、言語全般に自信ある人におすすめです。
どうやって参加するの?
- GLA / L-GLA / GLC
- 普通の授業
- UTASで履修登録
- 抽選がある科目もあり
- GLP
- プログラムとして登録
- 対象科目・活動を少しずつクリア
- 最終的に修了を目指す
名前は似ていますが、それぞれ特徴は異なります。自分の興味や能力に合わせて適切なプログラム・授業を選びましょう。
まとめ
- GLA:英語中心の国際教養授業
- GLP:グローバル人材・リーダー育成プログラム
- GLA は「授業」、GLP は「プログラム」。GLPは履修して終わりじゃない!
- 必修ではないけど、英語・国際系に興味ある人に人気!
- 詳しくは東京大学グローバル教育センターのHPをチェック!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
科類によって進振りって変わりますか?
はい、科類によって進学選択(進振り)の仕組みや条件には明確な違いがあります。
主な違いとして、以下の4点が挙げられます。
1. 主に進学できる学部(指定科類枠の定員)が異なる
入学した科類によって、後期課程で主として進学を想定されている学部が決まっており、各学部にはその科類のための「指定科類枠」が多く設けられています。
主な対応は以下の通りです。
- 文科一類:法学部
- 文科二類:経済学部
- 文科三類:文学部、教育学部
- 理科一類:工学部、理学部、農学部、薬学部
- 理科二類:農学部、薬学部、工学部、理学部、医学部健康総合科学科
- 理科三類:医学部医学科
「全科類枠」を使えば他の学部へ進学することも可能ですが、基本的には上記の対応する学部へ進学しやすくなっています。
2. 進学選択に参加するための「条件」が異なる
進振りに参加するためには、2年生のSセメスター終了時までに特定の条件を満たす必要がありますが、この条件が科類によって異なります。
- 総取得単位数:文科生は「46単位以上」、理科生は「53単位以上」が必要です。
- 必要な科目:例えば文科生は「社会科学」や「人文科学」の修得が必要ですが、理科生は「自然科学(基礎実験・数理科学・物質科学・生命科学)」の修得が必要となります。
3. 基本平均点の「計算方法(重率)」が異なる
進振りで最も重要となる「基本平均点」の計算において、科類ごとに重視される科目(重率が1になる科目)の割合が異なります。
例えば、文科一・二類は「社会科学」8単位、文科三類は「社会科学」4単位が重率1で計算されます。理科生は「自然科学」の26〜27単位分が重率1で計算されます。
また、総合科目のうち重率1となる単位数も、文科生は21〜25単位ですが、理科生は15単位と定められています。
4. 要求科目の有無(文転と理転での難易度の違い)
理系の学部・学科へ進学を志望する場合、事前に特定の科目を修得していることを必須とする「要求科目」が設定されています。
そのため、文科生が理系の学部へ進学(理転)したい場合は、文系でありながら理系の基礎科目などを計画的に履修して単位を取得しなければなりません。
一方、現在のところ文系の学部には要求科目が設定されていないため、理科生が文系の学部へ進学(文転)する際には、進学の必須条件となる科目はありません。
まとめ
進振りで後悔しないためには、自分の科類の特性を理解し、どのような点で有利不利かを把握した上で戦略的に点数を取りましょう!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
持ち出し科目って何ですか?
教養学部前期課程(1・2年次)に在籍している間に履修することができる、後期課程の各学部が開講する専門科目のことです。
開講される時期
多くは進学先が内定した後の2年次秋学期(2Aセメスター)から履修することになりますが、法学部、文学部、教育学部などの一部の専門科目は、進学先が決まる前の2Sセメスター(2年次春学期)から先行して開講されます。
単位と成績の扱い
取得した単位や成績は進学先での「後期課程の成績」として扱われます。そのため、前期課程の修了要件単位や、進学選択(進振り)に用いられる点数には算入されません。
教職課程での利用
教育職員免許状(教員免許)の取得を目指す場合、1・2年次のうちに教育学部の持ち出し専門科目(「教育の基礎的理解に関する科目」など)を計画的に修得しておくことが推奨されています。
まとめ
持ち出し科目とは、教養学部前期課程(1・2年次)に在籍している間に履修することができる、後期課程の各学部が開講する専門科目です。」
希望する学部や教職課程の要件によっては、2年次の春から早めに履修計画を立てる必要がある科目群です。
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
優三割規定とは?
授業の成績評価において、「優」と「優上」を付けられる学生の割合を原則として全体の3割程度に抑える、教員側の評価ルールのこと。
原評価(100点満点の点数)において、90〜100点である「優上」と、80〜89点である「優」の評価を受ける学生の合計が、その科目の受験者全体の約30%になるように調整されます。後期課程ではまた違う運用です。
対象となる科目
成績が「優上・優・良・可・不可」の5段階で評価される科目が対象です。
これには基礎科目(外国語、情報、身体運動・健康科学実習、初年次ゼミナール文科、社会科学、人文科学、自然科学など)の多くや、総合科目の全科目が含まれます。
対象外の科目:「初年次ゼミナール理科」や「主題科目」全般などのように「合格・不合格」のみで評価される科目には適用されません。
進振りの上での重要情報
ここまでが公式が学生向けに発表している情報です。
教師側にはより詳細な情報が提供されていて、ここから下は参考程度に覚えてください。
- 「優と優上は合わせて30%以上40%未満に調整する。」
- つまり、優しい先生なら優が4割くらいになります。
優三割規定が適応されない授業たち
- 「実習」という名前がつく授業は優三割規定が適応されない。
- 例えば、「身体運動・健康科学実習」や総合科目の「宇宙科学実習」「地球惑星科学実習」
- 受講者が20人未満の授業は適応されない。
- あらかじめ、セレクションをして受講者を絞る授業では優が半分以上出ることも。
- 例えば、「先進科学α」「構造化学α」、理系が受ける第二外国語初級演習など
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
要求科目って何ですか?
特定の学部・学科(進学単位)を志望するために、必ず単位を取得しておかなければならない科目のことです。
その学部・学科での専門教育を受けるための基礎として必要度が高いため指定されています。この要求科目の単位を取得していないと、その学部・学科を志望すること自体ができなくなります。
設定している学部はどこ?
要求科目を設定しているのは理系の学部・学科等のみです。そのため、特に文科生が理転するには、該当する理系の基礎科目などを指定通りに履修し、要件を満たす必要があります。
また、医学部医学科などの一部の理系学部・学科では、理科生に対しても要求科目を設けている場合があります。(医進など)
一方、文系の学部・学科が設けている要求科目はないため、理科生が文転の際には取る必要がある科目はないです。
単位の扱いは?
要求科目を満たすために文科・理科の枠を越えて他科類の基礎科目を履修した場合、取得した単位(基礎実験を除く)は「総合科目」の単位として扱われます。
まとめ
要求科目とは、進振りの時に必ず取る必要がある科目です。
似た言葉に「要望科目」がありますが、こちらは専門教育の基礎として修得が望ましいものの、進学のための必須条件ではない(修得していなくても志望できる)という違いがあります。
自分が志望する可能性のある学部に要求科目が設定されているかどうかは、『履修の手引き』の「学部・学科別要求科目一覧」で早めに確認し、1年次から計画的に履修することが重要です。
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
履修登録って何ですか?
その学期に自分が受講する授業を、utasで正式に申請する手続きのことです。
履修登録はいつ・どこでする?
履修登録期間に、UTASの「履修」画面から行います。期間内なら、登録・変更・取り消しは自由にできます。履修登録期間の正確な日程は、教養学部の公式HPで確認しましょう。
登録忘れ=0単位?
- 必修科目
- 事前に抽選した英語中級
以上の科目は事前に登録されているので、万が一履修登録を忘れてもこれらの科目だけは単位を取ることができます。
注意点
- ターム制の授業もセメスター初めに履修登録が必要
→ S2ターム、A2タームの授業の履修登録忘れが毎年よく発生します。 - UTOLで受講登録しただけでは履修登録にならない
→ 単位は出ません。 - 履修登録できているか不安なときは、UTASで科目が表示されているか必ず確認しましょう。UTASで控えも印刷しておけば安心です。
まとめ
- 履修登録は、UTASで授業を正式に申請する手続き
- 履修登録登録しないと単位は取れない!
- 期間内なら変更・取消は自由
- ターム制の授業の登録忘れとUTOLの受講登録との勘違いに注意!
- 教養学部のHPもチェック!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
ALESS/ALESAって何ですか?
ALESSは理科の、ALESAは文科の1年生を対象にした英語で論文を書く必修科目です。
ALESS/ALESAってどんな授業?
ALESS/ALESAは、英語のアカデミック論文を1セメスター(約13週間)かけて完成させる授業です。正式には英語二列W(Writing)と呼ばれています。
- ALESS:理科生向け(Active Leaning of English for Science Students)
- ALESA:文科生向け(Active Learning of English for Students of the Arts)
という分類がされています。どちらも内容・負荷はほぼ同じで、「英語で考えて、調べて、書く」ということを徹底的に行います。課題も多く、前期教養科目の中で一番きついと言われるものの一つです。
授業の進み方
授業では、
- テーマ設定
- 文献調査
- 実験・調査(テーマによる)
- 下書き
- 添削
- 書き直し
を授業を通じて行い、最終的に1本の英語論文を完成させます。
形式も、
- 構成
- 引用方法
- 表現の正確さ
など、世界標準(アカデミック英語)に沿って書くことが求められます。
クラスや教員について
- 少人数クラス制
- クラス分けは、第二外国語のクラスをベースに行われることが多い
- 指導教員はネイティブ教員である場合が多い
- 授業は原則すべて英語
英語でのやり取りが前提なので、最初はかなり負担に感じる人も多いです。
FLOW(英語二列S)との違いは?。
- ALESS/ALESA
→ 読む・書く(論文・ライティング中心) - FLOW
→ 話す・議論する(スピーキング中心)
という違いがありますが、どちらも実践的な英語の運用という面では共通しています。
まとめ
- ALESS/ALESAは1年生必修の英語ライティング科目
- ALESS=理科、ALESA=文科
- 英語論文を1セメスターかけて完成させる
- 少人数・英語オンリー・課題多め
- 大変だけど、大学での学びの基礎になる
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
あとで見返せるように保存
