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全科類枠とは?指定科類枠とは?その違いは?
進振りにおける、各学部・学科等(進学単位)が設けている定員の枠組みのことです。
指定科類枠(していかるいわく)
特定の科類からの進学枠を指定したものです。
前期課程の科類から主として進学できる後期課程の進学先(例:文科一類から法学部など)の枠として設定されます。
また、主たる進学先でなくとも、特定の科類から一定人数を受け入れる場合には、この指定科類枠が設けられます。
全科類枠(ぜんかるいわく)
科類を指定せず、すべての科類に開かれた進学枠です。この枠を活用することで、自分の所属する科類以外の学部(文転や理転などを含む)へ進学する道が開かれます。
ただし、すべての進学単位に全科類枠が設けられているとは限りません。
選考の仕組み
指定科類枠と全科類枠の両方がある進学単位を志望した場合、原則として、まず「指定科類枠」での選考が行われます。
そこで内定しなかった志望者は自動的に「全科類枠」の志望者として扱われ、全科類枠を志望した他の学生とあわせて再度選考の対象となります。
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
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科類によって進振りって変わりますか?
はい、科類によって進学選択(進振り)の仕組みや条件には明確な違いがあります。
主な違いとして、以下の4点が挙げられます。
1. 主に進学できる学部(指定科類枠の定員)が異なる
入学した科類によって、後期課程で主として進学を想定されている学部が決まっており、各学部にはその科類のための「指定科類枠」が多く設けられています。
主な対応は以下の通りです。
- 文科一類:法学部
- 文科二類:経済学部
- 文科三類:文学部、教育学部
- 理科一類:工学部、理学部、農学部、薬学部
- 理科二類:農学部、薬学部、工学部、理学部、医学部健康総合科学科
- 理科三類:医学部医学科
「全科類枠」を使えば他の学部へ進学することも可能ですが、基本的には上記の対応する学部へ進学しやすくなっています。
2. 進学選択に参加するための「条件」が異なる
進振りに参加するためには、2年生のSセメスター終了時までに特定の条件を満たす必要がありますが、この条件が科類によって異なります。
- 総取得単位数:文科生は「46単位以上」、理科生は「53単位以上」が必要です。
- 必要な科目:例えば文科生は「社会科学」や「人文科学」の修得が必要ですが、理科生は「自然科学(基礎実験・数理科学・物質科学・生命科学)」の修得が必要となります。
3. 基本平均点の「計算方法(重率)」が異なる
進振りで最も重要となる「基本平均点」の計算において、科類ごとに重視される科目(重率が1になる科目)の割合が異なります。
例えば、文科一・二類は「社会科学」8単位、文科三類は「社会科学」4単位が重率1で計算されます。理科生は「自然科学」の26〜27単位分が重率1で計算されます。
また、総合科目のうち重率1となる単位数も、文科生は21〜25単位ですが、理科生は15単位と定められています。
4. 要求科目の有無(文転と理転での難易度の違い)
理系の学部・学科へ進学を志望する場合、事前に特定の科目を修得していることを必須とする「要求科目」が設定されています。
そのため、文科生が理系の学部へ進学(理転)したい場合は、文系でありながら理系の基礎科目などを計画的に履修して単位を取得しなければなりません。
一方、現在のところ文系の学部には要求科目が設定されていないため、理科生が文系の学部へ進学(文転)する際には、進学の必須条件となる科目はありません。
まとめ
進振りで後悔しないためには、自分の科類の特性を理解し、どのような点で有利不利かを把握した上で戦略的に点数を取りましょう!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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進振りってなんですか?
「進学選択(通称:進振り)」とは、前期課程(2Sまで)の成績や本人の志望などに基づいて、後期課程(3年次以降)で進学する学部・学科を決定する制度です。
何が「決まる」の?
3年次以降に所属する学部・学科(進学単位)
※学部によっては「獣医学専修」のように ~学科 という名前ではないため、 進学単位と言われます
どう進む?
「第一段階」「第二段階」「第三段階」という3回チャンスがあります。
- 第一段階: 第1志望のみを単願で登録し、各学部等の定数の約7割が決定されます。
- 第二段階: 志望する全ての進学単位を志望順に登録します。ここでは「受入保留アルゴリズム」という、学生の志望が最大限反映されるシステムが用いられます。また、志望理由書や面接などの成績以外の評価尺度が用いられることもあります。
- 第三段階: 第二段階までで定数が満たされなかった学部・学科等に対して行われます。
受入保留アルゴリズムとは?
「Deferred Acceptance (DA) アルゴリズム」と呼ばれ、自分が志望した進学単位に内定できなかった場合、その進学単位の定数はすでに埋まっており、かつ、そこに内定した他の学生は自分よりも(成績などによって)上位に順位付けされているという、公平な結果が保証されます。
上記は数学的な定義で難しいですが、つまり、駆け引きが不要ということです。
「第1志望にした方が受かりやすいかもしれない」といった理由で志望順位を偽って登録しても、進学できる可能性が高まることはありません。そのため、自分自身の本当の志望順位の通りに登録することが、学生にとって最も最適な行動となります。
スケジュール
毎年、厳密には日程が前後するのでざっくりと紹介します。以下は全て2Sで行われます。
- 6月:第一段階の志望登録
- 8月:第二段階登録開始、第一段階の志望変更
- 8月末:第一段階内定
- 9月中:第一段階を受けて、第二段階も変更して良い
- 9月末:第二段階内定
参考
- 進学選択関連の公式情報は、前期課程HPにまとまっている。
- 進学選択のボーダー(通称:底点)はネット上では検索不可能。1号館2階の進学相談センターにあるコンピュータで閲覧が可能。
- https://webpark1056.sakura.ne.jp
- 進学情報センターには、無料相談所が併設されており、今後の進路や進振りでの戦略的履修についても相談できる
まとめ
- 2年Sセメスターまでの成績をもとに、段階的な志望登録を経て、3年以降の進学先が決まる
- 志望順は進振りには影響を及ぼさないので、やるべきことは二つ。
- いい成績を取ること。
- 本当に自分が行きたいと思える学科(進学単位)に志望すること
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進振りの第一段階、第二段階、第三段階の違いって何ですか?
進振りには「第一段階」「第二段階」「第三段階」という3回のチャンスがあります。前の段階で進学先が内定した学生は、その後の段階に参加することはできません(第一段階で内定すれば第二・第三段階の対象外となります)。
第一段階、第二段階、第三段階の主な違いは、登録できる志望数(単願か複願か)、募集される定員の割合、および志望先変更の可否です。
各段階の具体的な違いは以下の通りです。
1. 第一段階
- 対象者: 進学選択に参加する全学生。
- 定員: 各進学単位(学部・学科等)の受け入れ予定数の約7割がここで決定されます。
- 登録方法: 第1志望のみを1つだけ登録(単願)します。
- 志望の変更: 7月ごろに「志望集計表(どの進学先に何人希望しているか)」が公表され、それを見て所定の期間内に志望先を変更することが可能です。
2. 第二段階
- 対象者: 第一段階で内定しなかった学生のみ。
- 定員: 第一段階の残り約3割の枠+第一段階で埋まらなかった指定科類枠の不足分。
- 登録方法: 志望する全ての進学先を希望順に複数登録(複願)できます。
- マッチング方法: 「受入保留アルゴリズム」が用いられるため、自分の本当の志望順に全て登録することが求められます。
- 志望の変更: 志望集計表の公表はなく、登録後の志望変更はできません。
3. 第三段階
- 対象者: 第二段階までで内定しなかった学生のみ。
- 定員: 第二段階終了時に定員を満たさなかった進学単位の残り枠に対して行われます(※定員が埋まっている場合は実施されない学部・学科もあります)。
- 登録方法: 第1志望から第3志望まで登録できます。それぞれ単願での登録ですが、志望学部内に複数の進学単位がある場合は複願も可能です。
- 志望の変更: 第二段階と同様に、登録後の志望変更はできません。
なお、この第三段階まで終了してもいずれの進学先にも内定しなかった学生は、「降年(2年生の秋学期に進まず、1年生の秋学期に戻って履修すること)」となります。
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要求科目って何ですか?
特定の学部・学科(進学単位)を志望するために、必ず単位を取得しておかなければならない科目のことです。
その学部・学科での専門教育を受けるための基礎として必要度が高いため指定されています。この要求科目の単位を取得していないと、その学部・学科を志望すること自体ができなくなります。
設定している学部はどこ?
要求科目を設定しているのは理系の学部・学科等のみです。そのため、特に文科生が理転するには、該当する理系の基礎科目などを指定通りに履修し、要件を満たす必要があります。
また、医学部医学科などの一部の理系学部・学科では、理科生に対しても要求科目を設けている場合があります。(医進など)
一方、文系の学部・学科が設けている要求科目はないため、理科生が文転の際には取る必要がある科目はないです。
単位の扱いは?
要求科目を満たすために文科・理科の枠を越えて他科類の基礎科目を履修した場合、取得した単位(基礎実験を除く)は「総合科目」の単位として扱われます。
まとめ
要求科目とは、進振りの時に必ず取る必要がある科目です。
似た言葉に「要望科目」がありますが、こちらは専門教育の基礎として修得が望ましいものの、進学のための必須条件ではない(修得していなくても志望できる)という違いがあります。
自分が志望する可能性のある学部に要求科目が設定されているかどうかは、『履修の手引き』の「学部・学科別要求科目一覧」で早めに確認し、1年次から計画的に履修することが重要です。
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重率とは何ですか?
成績の平均点(基本平均点や指定平均点)を計算する際に用いられる「単位あたりの重み」のことです
進振りに使われる平均点は、単純な点数の平均ではなく、以下の計算式のように重率を加味した「加重平均」で算出されます。
- 平均点 = 各科目の(評点×単位数×重率)の総計 ÷ 各科目の(単位数×重率)の総計
重率には、大きく分けて以下の2つの使われ方があります。
1. 基本平均点における重率(「1」と「0.1」)
全学生の基本的な評価基準となる「基本平均点」の計算において、科目の位置づけによって重率が変わります。
- 重率「1」になる科目: 外国語や情報などの必修科目や、指定された要件を満たす成績上位の総合科目(規定単位数まで)などは、そのままの重み(重率1)で計算されます。
- 重率「0.1」になる科目: 規定の単位数を超えて余分に取得した基礎科目や、展開科目・総合科目などは「重率0.1」として計算されます。重率が0.1になると、その科目の点数が良くても悪くても、全体の平均点に与える影響が10分の1に小さくなります。
2. 各学部・学科が定める「指定重率」
一部の学部・学科(進学単位)では、自らの専門分野を学ぶ上で特に重要となる特定の科目に、個別の「指定重率」を設定しています。
- 例えば、特定の学部が「数学や物理の科目に重率『2』をかける」「特定の外国語科目に重率『1.5』をかける」といった指定をすることがあります。
- この指定重率が設定されている学部を志望する場合、対象となる科目で高得点を取っていると、平均点が大きく跳ね上がり進学に有利になります。
学科ことに細かく異なるので、進学選択の手引きで一覧からみてみましょう!
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「脱法(だっぽう)」とは何ですか?
文科一類の学生が、進振りにおいて法学部以外の他学部へ進学することを指します。
通常、文科一類の学生の大半は法学部へ進学(法進)しますが、自らの興味や目標に合わせてあえて別の学部を選ぶケースがあり、その選択が「脱法」と呼ばれています。
正当な選択肢の一つですが以下のような注意点も踏まえて自己責任で選択しましょう。
注意点
国家公務員試験との両立
脱法して他学部に進学した場合でも、国家公務員試験(教養区分など)を受験して官僚になることは十分に可能であり、実際に合格している人もいます。
司法試験(予備試験)との両立
法律以外にやりたいことがあるために脱法し、他学部に進学した上で司法試験を目指す人もいます。ただし、法学部の授業は司法試験の勉強と関連性が高いため、他学部で別の専門分野を学びながら司法試験の勉強時間を確保するのは、法学部生に比べて苦労が伴うという指摘も...
「脱法」をやめて「法進」に戻る場合のリスク
最初は脱法する(法学部以外に行く)つもりで、2Sで法学部の「持ち出し科目(憲法や民法など)」を履修していなかったものの、最終的にやはり法学部へ進学することになった場合、3年次以降に本郷キャンパスから駒場キャンパスに通って必修の単位を回収する「駒バック」という代償を負うことになります。
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進振りのスケジュール感を知りたいです。
成績は2Sまでの分で戦います!各種申請などは2S中に全て行う必要があり、内定先の決定は8~9月です!
大きく分けて、春に情報収集、夏に成績確認と志望登録、秋に内定発表という流れで進みます。
スケジュール概要
- 6月中旬: 2S1タームの成績確認
- 7月上旬: 【第一段階】進学志望登録
- 8月上旬: 【第一段階】志望集計表の発表、【第二段階】進学志望登録(開始)
- 8月中旬: 2S2ターム・2Sセメスターの成績確認、進学選択が可能となる条件の判定
- 8月下旬: 【第一段階】進学志望変更登録
- ※進学選択の条件を満たしていない学生は、この時点で「降年」が決定します。
- 9月上旬: 【第一段階】進学内定者発表、【第二段階】進学志望登録(締切)
- 9月中旬~下旬: 【第二段階】進学内定者発表、【第三段階】進学志望登録および内定者発表
- 9月下旬: 進学内定の確定
- 10月上旬: 2A1ターム・2Aセメスターの授業開始
- ※内定者は進学先の専門科目などを中心に履修が始まります。未内定者・不志望者は降年となり、1年生のAセメスターの授業を受けます。
注意
上記は現時点での予定の概要であり、詳細な日程等は変更される可能性があるため、必ず2年生の4月中旬頃に配付される『進学選択の手引き』や掲示などを確認してください。
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持ち出し科目って何ですか?
教養学部前期課程(1・2年次)に在籍している間に履修することができる、後期課程の各学部が開講する専門科目のことです。
開講される時期
多くは進学先が内定した後の2年次秋学期(2Aセメスター)から履修することになりますが、法学部、文学部、教育学部などの一部の専門科目は、進学先が決まる前の2Sセメスター(2年次春学期)から先行して開講されます。
単位と成績の扱い
取得した単位や成績は進学先での「後期課程の成績」として扱われます。そのため、前期課程の修了要件単位や、進学選択(進振り)に用いられる点数には算入されません。
教職課程での利用
教育職員免許状(教員免許)の取得を目指す場合、1・2年次のうちに教育学部の持ち出し専門科目(「教育の基礎的理解に関する科目」など)を計画的に修得しておくことが推奨されています。
まとめ
持ち出し科目とは、教養学部前期課程(1・2年次)に在籍している間に履修することができる、後期課程の各学部が開講する専門科目です。」
希望する学部や教職課程の要件によっては、2年次の春から早めに履修計画を立てる必要がある科目群です。
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内定とは何ですか?
2年次のSセメ終了時までの成績と本人の志望をもとに、進学する学部・学科等の進学先が「暫定的に決定した状態」のことを指します。
あくまで「仮決まり」の状態であり、正式な進学の確定ではないため、以下のような特徴やルールがあります。
- 進学するには修了要件を満たす必要がある
- 進学が内定しても、それだけで進学できるわけではありません。実際に後期課程へ進学するためには、教養学部前期課程における「修了要件」をしっかりと満たす必要があります。
- 要件を満たせないと「内定取り消し」になる
- もし前期課程修了要件を満たせなかった場合、せっかくの進学内定は取り消されてしまい、「留年」が決定してしまいます。
- 自らの意思で「辞退」することも可能
- 進学内定した後に「どうしても別の学部に進みたい」と考え直した場合などは、1月上旬の定められた期間に「進学内定辞退届」を提出することで、内定を辞退することができます。ただし、この場合は留年となり、翌年度の進学選択に再度臨むことになります。
つまり、「希望する進学先の席は確保できたが、正式に進学できるかは前期課程のカリキュラムを無事に修了してから確定する」という状態を「内定」と呼んでいます。
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上クラってなんですか?
上クラは、自分の1つ上の学年にいる同じクラスの先輩のこと。 新入生(1年生)は「下クラ」、2年生が「上クラ」と呼ばれます。
そもそも「クラス」って何?
東京大学の前期課程(駒場)では、次の要素でクラスが編成されます。
- 科類(文Ⅰ・文Ⅱ・文Ⅲ・理Ⅰ・理Ⅱ・理Ⅲ)
- 初修外国語(第二外国語)
- 組
そのため、同じ科類・同じ初修外国語・同じ組の1学年上の人たちが上クラになります。
上クラは何をしてくれるの?
特に入学直後は、上クラが新入生をサポートする場面が多くあります。
主なサポートは次の通り。
- オリ合宿(オリ旅行)の企画・運営
- クラスLINEの作成など交流の場づくり
- 履修登録の相談(履修会議)
- 授業・試験・制度に関するアドバイス
👉 公式資料では分かりにくいことを教えてくれる存在です。
「同クラ」「下クラ」って何?
クラス関連では次の呼び方があります。
- 同クラ:同じ学年・同じクラスの人
- 上クラ:1つ上の学年の同じクラス
- 下クラ:1つ下の学年の同じクラス
クラスによっては、
- 爺クラ(2つ上)
- 孫クラ(2つ下)
と呼ぶこともあります。
よくある勘違い
- 「上クラ=点数が上の人のクラス」 → ❌
- 「必ず仲良くしないといけない」 → ❌
- 「授業が全部同じ」 → ❌
距離感は人それぞれで、無理に関わる必要はありません。
まとめ
- 上クラは1つ上の学年の同じクラスの先輩
- クラスは
- 科類
- 初修外国語
- 組
で編成される
- 科類
- 上クラは主に
- オリ合宿の運営
- 履修相談
- 大学生活のアドバイス
などで新入生をサポートする
- オリ合宿の運営
- 入学直後の大学生活の情報源として頼れる存在
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全科類枠とは?指定科類枠とは?その違いは?
進振りにおける、各学部・学科等(進学単位)が設けている定員の枠組みのことです。
指定科類枠(していかるいわく)
特定の科類からの進学枠を指定したものです。
前期課程の科類から主として進学できる後期課程の進学先(例:文科一類から法学部など)の枠として設定されます。
また、主たる進学先でなくとも、特定の科類から一定人数を受け入れる場合には、この指定科類枠が設けられます。
全科類枠(ぜんかるいわく)
科類を指定せず、すべての科類に開かれた進学枠です。この枠を活用することで、自分の所属する科類以外の学部(文転や理転などを含む)へ進学する道が開かれます。
ただし、すべての進学単位に全科類枠が設けられているとは限りません。
選考の仕組み
指定科類枠と全科類枠の両方がある進学単位を志望した場合、原則として、まず「指定科類枠」での選考が行われます。
そこで内定しなかった志望者は自動的に「全科類枠」の志望者として扱われ、全科類枠を志望した他の学生とあわせて再度選考の対象となります。
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