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東大生ってどんな性格?643人のMBTIを調べたら、意外な素顔が見えてきた
「東大生って、やっぱり理屈っぽいの?」「なんか静かで内向的なイメージ…」そんなふうに思ったこと、ありませんか?
そこで東大メディアでは、東大生643人にインスタグラムにてMBTIのアンケートを取りました。全国のデータと並べてみると、イメージ通りのところもあれば、「え、そうなの?」という意外な結果も。さっそく見ていきましょう!


東大生のMBTI、ここが特徴!
1. やっぱり多い!理屈で考える「分析家」タイプ
建築家・論理学者・指揮官・討論者の4タイプをまとめて「分析家(NT)」と呼びます。東大生ではこのグループが29.2%で、全国(18.7%)の約1.6倍でした。「なんでそうなるの?」と仕組みが気になっちゃう人、東大にはやっぱり多いみたいです。
2. リーダー気質の「指揮官(ENTJ)」が全国の約3倍
全国より多いタイプの中で、差がいちばん大きかったのが指揮官(ENTJ)。全国ではたった2.6%のレアキャラなのに、東大生だと7.9%もいます。建築家(INTJ)も6.8%で、全国の約1.8倍。目標を決めたら一直線に突き進む戦略家タイプが、東大には集まっているのかもしれません。
3. 計画を立てるのが得意な「J型」が過半数
4文字目が「J」の人は東大生の51.1%。全国(39.2%)より12ポイントほど多い結果になりました。J型は、予定を立ててコツコツ進めるのが得意なタイプです。何年もかけて受験勉強の計画を回してきた…と思うと、ちょっと納得ですよね。
4. 実は外向型(E)のほうが多い
ここがいちばん意外だったかもしれません。外向型(E)は東大生の53.5%で、全国(45.9%)より多いんです。しかもタイプ別の1位・2位は、広報運動家(ENFP)10.4%と主人公(ENFJ)10.1%。どちらも外向型です。サークルや学生団体でみんなを引っ張っている東大生、たしかに周りにたくさんいますよね。
5. 全国No.1の「仲介者(INFP)」は少なめ
全国でいちばん多いタイプは仲介者(INFP)で、16.4%。ところが東大生だと7.2%と、半分以下でした。全16タイプの中で、全国との差がいちばん大きいタイプです。
全タイプを全国と比べてみると…

東大生と全国の差分を表しました!あなたは東大生に多いタイプでしたか?
ちょっとだけ注意点
- 回答してくれたのは、主に東大メディアのフォロワーのみなさんです。東大生全員の縮図、というわけではありません。
- 全国のデータは、16Personalitiesで診断を受けた人の集計です。
なので、「へえ〜、そういう傾向があるんだ」くらいの気持ちで楽しんでもらえたらうれしいです!
まとめ
まとめると、東大生には「理屈で考えて、計画を立てて、人を巻き込んで動く」タイプが多め。でももちろん、どのタイプの東大生もたくさんいます。
ちなみに、あなたのMBTIは何でしたか? 東大メディアのInstagram・X(@univ_tokyo_media)で、ぜひコメントで教えてください!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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何時に起きて、何時間寝る?生活リズムを調査
大学生になると、朝の過ごし方はかなり自由になります。
早起きの習慣をつけるためにあえて1限を取る人もいれば、「朝が苦手だから」と必修以外の1限を避ける人もいます。睡眠時間についても、「5時間ならよくある」という人と「5時間では無理」という人がいます。
では、実際には何時に起きて、何時間くらい寝ている人が多いのでしょうか。
東大メディアのInstagramで実施したアンケートから、起床時間・睡眠時間・スクリーンタイムを見てみます。
平日の起床時間は「6〜8時」が最多
平日の起床時間について640人に聞いたところ、最も多かったのは「6〜8時」で42%でした。

6時より前が13%、8〜10時が28%、10時以降が18%。
筆者の周囲でも、朝との付き合い方はかなり違います。
ある友人は、早起きの習慣をつけるために、あえて1限を履修しています。別の友人は、授業がない日でも朝から大学に来て自習しています。
一方、「早起きが苦手だから、必修以外ではなるべく1限を取らない」という友人もいます。
高校までは始業時間に合わせて起きるしかなかった人でも、大学では時間割をある程度自分で決められます。
朝型になりたい人は1限を使って生活を固定する。朝が苦手な人は、そもそも朝の授業を避ける。
「何時に起きるか」だけでなく、その時間に起きるような大学生活を自分で組んでいる人もいるようです。
睡眠時間は「6〜7時間」が37%
平均睡眠時間について751人に聞いたところ、最も多かったのは「6〜7時間」で37%でした。

6時間以下が32%、7〜8時間が20%、8時間以上が11%です。
ただ、筆者が友人と睡眠の話をしていると、同じ睡眠時間でも感覚はかなり違います。
以前、5時間ほどしか寝られなかった日に「今日5時間しか寝てない」と話すと、ある友人からは、
「それくらいならよくある」
と言われました。
ところが別の友人は、
「5時間ではさすがにやっていけない」
とのこと。
5時間睡眠が「よくある日」の人もいれば、「かなり寝不足の日」の人もいます。
さらに、授業中によく寝ている友人に普段の睡眠時間を聞いてみたことがあります。
夜更かししているのかと思っていましたが、答えは「8時間くらい」。
夜に8時間寝ていても、授業中に寝る人はいました。
逆に、テスト前やレポートの締め切り直前になると、「徹夜した」「1時間しか寝ていない」といった話を聞くこともあります。サークルで深夜練があると話していた友人もいました。
「平均6〜7時間」と言っても、毎日安定して6〜7時間寝ているとは限りません。
普段はそれなりに寝ていても、大学生活では特定の日だけ睡眠時間が一気に崩れることがあります。
スクリーンタイムは「5時間以上」が73%
起床時間や睡眠時間より、かなり回答が偏ったのがスマホのスクリーンタイムでした。
699人に聞いたところ、「5時間以上」と答えた人が73%。

3〜5時間が16%、1〜3時間が9%、1時間未満が2%でした。
つまり、今回の回答者では4人に3人近くが1日5時間以上スマホを使っています。
筆者の周囲でも、動画やSNSをかなり見る人はいます。
「ずっとTikTokを見ている」と話す友人もいて、そういう人は流行している動画やネット上の話題にもかなり詳しい印象があります。
逆に、SNSでかなり流行っている話をしても、まったく知らない友人もいます。
それでもアンケートでは「5時間以上」が圧倒的多数。
自分はスマホをあまり見ない方だと思っている人も、一度スクリーンタイムを確認してみると、意外と5時間を超えているかもしれません。
今回、最も多かった回答を並べると、
「6〜8時に起きる」
「6〜7時間寝る」
「スマホは5時間以上使う」
という生活になりました。
3つとも当てはまったでしょうか。
友人と生活リズムを話す機会は意外と少ないものです。自分では普通だと思っていた生活が、数字で比べると意外と少数派だった、ということもあるかもしれません。
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言語も経歴もバラバラ。東大「インタークラス」ってどんなクラス? 所属経験者に聞いてみた
「ドイツ語で注文すると、ワッフルが50円引きになる」
東京大学の五月祭で、そんな一風変わった企画を行ったクラスがありました。
その名も「インタークラス」。
インタークラスとは、ドイツ語・フランス語・中国語を既修外国語として選択した学生などが集まる、東大の少し特殊なクラスです。2024年度には、理系の中国語TLP(トライリンガル・プログラム)の学生も所属していました。
さまざまな言語や文化に親しんできた学生が集まるインタークラス。実際には、どんな学生がいて、どんな大学生活を送っているのでしょうか?
今回は、2024年度に理系中国語TLP生としてインタークラスに所属していた東大メディアのメンバーに、授業や友人関係、独自の文化について聞いてみました!
「よく分からないけど、やっとくか」でTLPに
―― まず、中国語TLPを選んだ経緯を教えてください。
正直、最初はTLPが何なのか、あまりよく分かっていなかったんです(笑)。
東大に合格した後、外国語を選択する手続きがあるんですけど、そこでTLPを希望するかどうか聞かれて。「よく分からないけど、やっとくか」くらいの気持ちで選びました。
入学前から中国語が少し話せたので、せっかくならちょっと難しい方がいいかな、というのもありました。
―― 実際にインタークラスに入ることになって、どう思いましたか?
最初は「ちょっと違う感じのクラスに入っちゃったな」と思いました。
理系で入学したので、女子が少ないクラスになると思っていたんです。でも、インタークラスは文系と理系の学生が一緒になるクラスなので、予想より女子が多くて。全体的に明るくて楽しそうな雰囲気だったので、むしろ良かったなと思いました。
いろんなバックグラウンドの人がいたのも面白かったですね。フランスで育った人もいれば、東大に再入学してきた人もいて。普通に生活していたら出会わなさそうな人たちが集まっていました。
言語も経歴もバラバラ。でも、普通のクラスより仲が良かった?
―― そもそも、インタークラスはどのような構成だったんですか?
私の代は、既修フランス語、既修ドイツ語、既修中国語の学生と、理系中国語TLPの学生が一緒になっていました。
中国語の学生が一番多くて、既修とTLPを合わせると半分以上いたと思います。逆に、ドイツ語は3〜4人くらいだった気がします。
―― クラス全体の雰囲気はどうでしたか?
普通のクラスよりも仲が良くて、団結力があった気がします。
海外経験のある人や、リーダーシップのある人も多かったので、五月祭などの行事ではみんなで協力して取り組めました。
クラス会も結構多かったですね。最初の半年くらいは2か月に1回くらいやっていた気がします。テスト終わりや五月祭の打ち上げで集まったり、夏休みに遊んだり。
全体的に外交的で明るい人が多かった印象です。でも、だからといって静かな人が居づらいわけではなくて、みんな優しかったですね。
―― 男女の仲はどうでしたか?
そこも良かったところです。
東大の理系クラスって、男女で分かれてしまうこともあると思うんですけど、インタークラスはあまりそういう壁がなくて、普通に男女が仲良くしていました。
あと、先輩から「インタークラスはクラス内恋愛が多い」と聞いたことがあります(笑)。実際、私が知っている範囲でも、同じ代に3組くらいカップルがいました。
昼休みは12号館の「インプラ」に集合!
―― いろんな言語の学生がいるということですが、普段からみんなで交流していたんですか?
ある程度は言語ごとに固まる傾向がありました。
やっぱり授業は言語別なので、一緒に授業を受けた人と、そのままお昼ご飯を食べに行くことが多いんです。
でも、クラス全体で集まる場所もありました。
―― どんな場所ですか?
駒場キャンパスの12号館に、大きな丸い椅子があるんです。そこを「インプラ」って呼んでいて、みんなで集まってご飯を食べたりしていました。
言語が違うと授業もバラバラなので、どこかに集まれる場所が欲しかったんですよね。
インプラに行けば、ほかの言語の友達にも会える、という感じでした。
―― インタークラスならではの文化ですね。
そうですね。普段は別々の授業を受けていても、そこに行けばみんなと交流できるのは良かったです。
ほかの言語の友達に、ちょっとドイツ語を教えてもらうようなこともありました。
ドイツ語で注文すると50円引き! 五月祭にも表れた「インターらしさ」
―― インタークラスならではのイベントで、印象に残っているものはありますか?
五月祭ですね。
うちのクラスはワッフルのお店を出したんですけど、いろんな言語を話せる人が多いことを生かして、「多言語注文」の企画をやりました。
例えば、ドイツ語で注文すると50円引きになる、というものです。
―― ドイツ語で注文すると安くなるんですか!
そうです(笑)。
クラスにいろんな言語を話せる人がいるからこそできた企画だったと思います。
それに、クラスにはリーダーシップのある人も多かったので、みんなで団結して五月祭に取り組めたのも楽しかったです。
中国語TLPの授業は週2コマ追加。理系の勉強との両立は大変?
インタークラスの学生生活について聞いてきましたが、今回のメンバーが所属していた中国語TLPも、通常の語学履修とは異なる特徴を持つプログラムです。
―― 中国語TLPでは、どのような授業を受けていたんですか?
通常の中国語の授業が週3〜4コマくらいあって、それに加えてTLP専用の授業が週2コマありました。
TLP専用の授業は、会話やリスニングに特化した内容が多かったです。
文法なども勉強しつつ、実際に中国語を使って話す練習がしっかりできる感じですね。
通常の授業もTLPの学生向けなので、決して簡単ではなかったと思います。進度も少し速かった気がします。
―― 理系の勉強と両立するのは大変でしたか?
結構大変でした。
中国語は覚える単語も多いですし、スピーキングの授業では中国語でプレゼンテーションをすることもありました。リスニングのテストなどもあって、その対策もしなければいけません。
理系の科目も大変だったので、中国語も毎日勉強しないといけない感じでしたね。
しかも、1限が多くなるんです(笑)。
当時は中国語以外も含めて、週18コマくらい授業を取っていたと思います。
―― 大変だった一方で、印象に残っていることはありますか?
先生の話が面白かったですね。
中国に住んでいた経験のある先生が、現地での経験や中国の文化について、授業の合間にいろいろ話してくれたんです。
語学そのものだけではなくて、そういう文化の話も聞けたのは良かったです。
いろんな人に出会えたことが、インタークラスの一番の魅力
―― 改めて、インタークラスに所属していて良かったことは何ですか?
やっぱり、いろんな国や地域に縁のある人たちと知り合えたことですね。
例えば、中国のどこかに旅行しようと思ったとき、その地域の出身者がクラスにいたりするので、おすすめの場所を聞いたりできます。
留学経験のある人や留学したいと思っている人も多かったので、自分が留学を考えたときに相談できるのも良かったです。
あと、単純に面白い人が多かったです。話していて楽しかったですね。
―― 逆に、インタークラスに所属していて困ったことはありましたか?
クラス自体については、特になかったと思います。みんな優しかったので。
ただ、中国語TLPには、私も含めて入学前から中国語をある程度話せる人が多かったんです。なので、そうではない子は大変そうでした。
―― インタークラスでできた友達とは、今でも交流がありますか?
中国語TLPの友達とは今でも仲が良いです。
学部が違っても、ご飯を食べに行ったり、誕生日のたびに集まったりしています。
ただ、インタークラス全体で集まることは、今はほとんどないですね。フランス語やドイツ語、既修中国語の友達とは、あまり会わなくなってしまいました。
やっぱり、一緒に授業を受けていた中国語TLPの友達とは、今でもつながりが強いです。
―― もしもう一度東大に入学するとしたら、またTLPを選びますか?
うーん、たぶんもう一度TLPのボタンを押すと思います。
でも、スペイン語も楽しそうなので、そっちを選ぶかもしれないですね(笑)。
おわりに
今回は、2024年度にインタークラスに所属していた東大メディアのメンバーに、学生生活の様子を聞きました。
言語ごとに授業を受けながら、昼休みには12号館の「インプラ」に集まり、五月祭では語学力を生かした企画を実施する。インタークラスには、ほかのクラスとは少し違った日常があったようです。
一方で、同じインタークラスでも普段の交流は言語ごとに分かれていたり、3年生になった今ではクラス全体での集まりがなくなっていたりと、実際に所属したからこそ分かる一面もありました。
さまざまな経験を持つ学生と出会い、今も続く友人関係を築けたこと。今回のメンバーにとって、それがインタークラスに所属した大きな魅力だったのかもしれません。
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東大合格者は「効率より地道」だった――自作単語帳と3日間の模試復習が教えてくれたこと
東大生の勉強法というと、「分厚い単語帳を隅々まで暗記している」「無駄な時間は一切省いて、とにかく効率重視」というイメージを持っている人が多いかもしれません。僕もそういうものだと思っていました。少なくとも、受験生のころの僕は。
でも実際には、そのイメージとはけっこう違うやり方で東大に来ました。市販の単語帳は網羅しようとせず、模試が終わったあとは3日間ずっと復習に充てることもありました。効率的かどうかで言えば、よく分かりません。
これはあくまで一人の体験談なので、「こんな人もいるんだ」くらいの気持ちで読んでもらえると嬉しいです。
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模試が終わったその日に自習室へ向かって、東大型の模試なら3日間かけて復習することもあった
模試が終わると、僕はその日のうちに高校か予備校の自習室に移動して、復習を始めていました。
それまで問題集や過去問に使っていた勉強時間も、すべて模試の復習に回します。東大の二次試験形式の模試では、3日ほどかけることもありました。
以前の僕は、間違えた問題の解説を読んで「なるほどな」と思えば、それで復習は終わりでした。でも、それだけでは同じところでまたつまずく。「分かった気になる」と「実際に解ける」のあいだには、思っていたより大きな溝があったと思います。
だから復習のやり方を変えました。長文で引っかかった箇所があれば、まず自分で辞書を引いて「こういう意味ではないか」という仮説を立てる。その仮説が正しいか確かめるために、最後に解説冊子を開きます。時間が足りなかった問題は、模試後に時間無制限で答えまで出しきる。そして「なぜ時間が足りなかったのか」まで考えます。計算が複雑になりすぎたのか、途中でミスをしてやり直したのか、原因はそれぞれ違うので。
せっかく本気で向き合った問題だから、「全部の蜜を吸う」つもりで復習していました。
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覚えられなかった単語だけを、手のひらサイズのメモ帳に書き続けた
英単語は、自作の単語帳を使っていました。高校の先生に勧めてもらったのがきっかけです。
手のひらサイズのメモ帳の左側に英単語、右側に日本語。それだけです。市販の単語帳から分からない単語を写していくのではなく、授業・模試・過去問・問題集で実際に読んだ文章の中で、理解できなかった単語だけを書き込んでいました。
大事にしていたのは、網羅しようとしないことでした。
後からその単語を見ると、「あの文章でこんなふうに使われていたな」という記憶と一緒によみがえってくる。単語帳にはそのメモは書いていないのですが、文脈ごと残っている感じがして、僕に
は合っていたようです。
単語帳は実際には2冊使っていて、最初に書き込む用のものと、その中でもなかなか覚えられない単語だけを抜粋したものがありました。完璧に覚えたと思った単語は消して、また新しいものを書き足す。電車の中や食事中、テスト直前にもよく見ていました。
それが正解だったのかは、今も正直よく分かりません。もっと体系的に覚えた方が良かったのかもと思うこともあります。
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数学は、手詰まりになるまで考えることを自分に課していた
数学では、答えが出せなくても、できるだけ自分の頭で考え続けることを大切にしていました。
以前は問題を解いて解説を読み、「分かった」と思ったら終わり。でも同じミスを繰り返すうちに、それでは意味がないと気づきました。
だから練習では、手詰まりになるところまで考えることにしました。何分考えたら答えを見る、という明確なルールは作りませんでした。「もうこれ以上は出てこない」と感じるまで粘る、というくらいの感覚です。
正解までたどり着けなくても、本気で考えた後なら「自分に何が足りなかったのか」を分析できます。方針が思いつかなかったのか、整理できなかったのか、場合分けを見落としたのか、計算ミスなのか。同じ「解けなかった」でも、原因はまったく違う。そこを曖昧にしたまま次の問題に進んでしまうのが、かつての僕の悪い癖でした。
「解けなかったのが悔しい」「次は絶対に速く解いてやる」と思えるくらい問題にのめり込む。定番のアドバイスとしては「効率よく多くの問題をこなすべき」というものをよく聞きますが、僕には合いませんでした。一問にかける時間が長くなっても、その分だけ深く刻まれる感覚があって、そっちの方が力になったと思っています。
地道にやることが、僕には合っていたのかもしれない
振り返ると、自作の単語帳も、数学で粘ることも、模試をすぐ復習することも、全部「その場しのぎにしない」という点では同じだったと思います。効率よく多くをこなすというよりは、一つの問題に対して自分がどこで詰まったのかを確かめながら進む。そういう感覚です。
これが速いやり方かと言われると、そうじゃないかもしれません。一問に長い時間をかけるわけですし、模試の復習に3日使ったら、その分だけ問題集は進まない。東大を目指すなら効率重視が当然、というイメージとは、だいぶ違うと思います。でも僕には、こっちの方が合っていました。
「分かった気になる」のをやめようと意識し始めたのがいつだったのかは、正直よく覚えていません。気づいたらそうなっていた、という感じです。
受験生のころの僕に言えることがあるとすれば、やり方は一つじゃないということです。合う方法は人によって違うと思うので、この記事を読んで「自分はこうじゃなかった」と感じた人も、それはそれで正しいのかもしれません。
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東大合格で自信は変わった?
東大合格で自信は変わった?——「個人戦の自信」と「チーム戦の自信」は別物だった
「東大に受かったら自信がつきますか?」
受験生からよく聞かれる質問です。結論から言うと、確実に変わりました。ただし、変わった自信と変わらなかった自信があります。今回はその両方を正直に書きます。
変わったこと①:「一つやり切った」という成功体験
まず大きかったのは、人生で初めて明確な成功体験を踏めたことです。
高い目標を掲げ、長期間それに向かって準備し、結果を出す。この一連の流れを一度経験できたことで、「自分は目標を達成できる人間だ」という土台のようなものができました。この土台は、その後何かに挑戦するときに毎回効いてきます。
変わったこと②:「コツコツ続けられる」という自信
受験勉強は、派手なひらめきよりも地道な反復の積み重ねです。毎日決めた分を淡々とこなし、できなかった問題を潰し、少しずつ穴を埋めていく。
この過程を通じて、「自分は地道に努力し続けることが得意だ」という自信がつきました。あわせて、「努力すれば高い目標にも手が届く」という実感も得られました。これは根拠のない自信ではなく、実際に一度やってみて確かめた実感なので、簡単には揺らぎません。
変わらなかったこと:「人と協力する」自信
一方で、人と協業することへの自信は、東大合格では特につきませんでした。
考えてみれば当然で、受験は徹底した個人戦です。自分で計画し、自分で勉強し、自分で答案を書く。誰かと役割分担をしたり、意見をすり合わせたり、チームとして成果を出したりする場面はほとんどありません。
つまり東大合格は「個人戦が得意である」ことの証明にはなっても、「チーム戦が得意である」ことの証明にはならないレースだったのです。
その結果、就活ではややビハインドした
このギャップは、就活で明確に表面化しました。
企業が見ているのは、個人の学力よりも「他者と協力して成果を出せるか」です。グループディスカッションやチームでの課題では、個人戦で培った自信がそのまま通用するわけではなく、正直なところ、周囲に比べてやや出遅れていると感じる場面がありました。
「東大に受かったのだから何でもできる」と思っていたら、そうではなかった。この気づきは、少し痛いものでした。
それでも最終的に効いたのは、受験で身につけた「基本動作」
ただ、ここで受験の経験が別の形で効いてきました。
チーム戦が苦手だと分かったなら、学んで、努力して、改善する。受験で身につけたこの基本動作を、そのままチーム戦にも適用したのです。うまくいかなかったグループワークを振り返り、何が足りなかったかを言語化し、次の場で試す。これを繰り返すうちに、少しずつ手応えが出てきました。
そして何より大きかったのは、「苦手なことでも、学び・努力・改善のサイクルを回せば伸びる」ということを、受験に続いて二度目に実感できたことです。個人戦で得た自信が、チーム戦という別のフィールドでも再現できると分かった。これは東大合格そのもの以上に、大きな収穫だったと感じています。
まとめ:東大合格で得られるのは「努力の再現性」への自信
東大合格で自信は変わります。ただしそれは「自分は何でもできる」という万能感ではなく、「自分は目標に向かって努力し、改善し、達成できる」という、努力の再現性への自信です。
その自信が直接カバーしてくれない領域(たとえばチーム戦)は必ずあります。でも、そこで身につけた基本動作は、どの領域にも持ち込めます。受験生の皆さんには、合格そのものだけでなく、その過程で身につく「やり方」にも価値があることを覚えておいてほしいと思います。
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現役東大生に聞いてみた「高1のとき何をしていた?」
「東大生って、高1から毎日何時間も勉強していたんでしょ?」
そんなイメージを持っている人も多いと思います。でも、少なくとも僕はそうではありませんでした。
今回は、公立高校から現役で東京大学理科二類に合格した僕が、高1のときに実際にどんな生活を送っていたのかを書いてみようと思います。
もちろん、人によって勉強法は違います。あくまで一人の東大生の体験談として、「こんな人もいるんだ」くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
授業をちゃんと聞いて、定期テストはしっかり頑張っていた
高1の頃は、受験勉強というより学校の授業を大事にしていました。授業はちゃんと聞いて、定期テストでもいい点数が取れるように勉強していました。
「定期テストなんて受験には関係ない」と言う人もいますが、高1に関しては結構意味があると思っています。というのも、高校の勉強って積み上げだからです。
特に数学や英語は、高1で基礎を身につけておかないと高3でかなり苦労します。難しい参考書に手を出すよりも、まずは学校の内容をしっかり理解すること。それだけでも十分価値があります。
軽音部にかなり力を入れていた
勉強ばかりしていたかと言われると、全然そんなことはありません。むしろ高1の頃は軽音部にかなり力を入れていました。
ライブに向けて練習したり、友達とスタジオに入ったり。今振り返ると、高校時代の思い出は勉強より部活の方が多い気がします。
東大生というと「高校時代は勉強しかしていなかった」というイメージを持たれることがありますが、実際には部活も遊びも楽しんでいた人は結構多いと思います。
高1は思い出を作ることも大事
これは今だから言えることですが、高1は結構遊んだ方がいいです。
もちろん勉強をしなくていいという意味ではありません。ただ、高3になると受験勉強で自由な時間はかなり減ります。
だからこそ、高1のうちは友達と遊んだり、文化祭や体育祭を楽しんだり、高校生活を思い切り満喫してほしいです。
勉強も大事ですが、高校生活は一度しかありません。今でも「あの頃もっと遊んでおけばよかったな」と思うことはあります。
数学・英語・現代文だけはコツコツ積み上げてほしい
一方で、高1から少しずつ頑張ってほしい教科もあります。
僕なら、数学・英語・現代文の3つを挙げます。
数学は基礎ができていないと、高3で応用問題を解く段階になって一気につまずきます。英語も単語や文法は毎日の積み重ねです。
そして意外と大事なのが現代文です。日本語を正しく読む力は短期間では身につきません。少しずつ積み上げていくことが大切です。
逆に古典や漢文は、もちろん早く始めるに越したことはありませんが、優先順位で言えば後からでも十分巻き返せる科目だと思っています。
塾には通っていたけれど、高1から必須ではないと思う
僕は高1から塾に通っていました。
ただ、今振り返ると、高2からでも十分だったかなと思っています。
学校の授業を理解できていて、自分で勉強する習慣があるなら、高1の段階で無理に塾へ通う必要はないと思います。
東大を意識し始めたのは高1の夏
僕が東大を目指そうと思い始めたのは、高1の夏頃でした。
周りを見ていると、東大を目指す人は大きく2パターンいました。
一つは、成績的にも東大が狙えそうだから目指す人。
もう一つは、友達が東大を目指していて、「自分も頑張ってみようかな」と挑戦する人です。
最初から強い覚悟を持っている人ばかりではありません。案外、そんな小さなきっかけから始まる人も多かった印象があります。
まとめ
高1の自分を振り返ると、特別なことはしていませんでした。
授業をちゃんと受けて、部活を頑張って、友達と遊んで、数学・英語・現代文だけはコツコツ積み上げる。
今思えば、それくらいがちょうど良かったのかなと思います。
高1は、受験だけを考える時期ではありません。高校生活を楽しみながら、少しずつ未来の自分への貯金をしていく。そんな過ごし方が、一番おすすめです。
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講習を3つしか取らなかった浪人生が東大に受かるまで
東大生と聞くと、毎日何時間も机にかじりついて、参考書を積み上げて、夏期講習も冬期講習もフルで申し込んで、という姿を想像する人が多いのかもしれません。僕自身、浪人を始めるまではそんなイメージを持っていました。
でも実際にやってみると、僕の一年間はずいぶん違うものになっていた気がします。理科二類の2年生で、地方の公立高校出身です。大手予備校で一浪して東大に入りましたが、夏期講習は3つしか受けませんでした。周りの人が講習を重ねる中、空いた時間は自習に充てていました。
受験勉強に「これが正解」と言える方法はないと思います。ここで書くのは、あくまで一人の人間の体験談です。「こんなやり方の人もいるんだ」くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
夏期講習は3つだけで、それでも後悔しなかったのは自習に手応えがあったから
経済的な事情もあって、夏期講習の受講数はかなり抑えました。チューターの方から受講を強く勧められることもそれほどなかったので、結果的に夏も冬も3つずつくらいになりました。これはおそらくかなり少ない部類だと思います。
空いた時間は、授業テキストの復習に使いました。これが後悔しなかった一番の理由だと思っています。
単語帳をやめて、授業テキストのメモ帳を持ち歩くようにした
英語の勉強で一番変わったのは、単語帳を使うのをやめたことかもしれません。
代わりにやっていたのは、授業で扱った長文に出てきた知らない単語や語法を、メモ帳サイズの小さいノートに書き写していくことです。単語だけを抜き出すのではなく、その文章でどんなふうに使われていたかを自分の言葉で添えて書いていました。
電車の中でも、昼ごはんを食べながらでも、そのノートをよく開いていました。単語帳と何が違うのかと言われると正直うまく説明できないのですが、「あの文章でこんな使われ方をしていた」という記憶の引っ張り出し方が、僕には合っていた気がします。長文を読むときも、どこかで見た単語に自然と気づけるようになっていった印象があります。
地理と現代文の授業を切って、代わりに自習室に行っていた
授業をほぼ全部出ていた一方で、2つだけ切っていた授業があります
一つは、校舎内で多く設定されていた現代文の授業のうち、東大形式ではなく地元の大学向けに近い内容のもの。形式が違うなと感じたので、その時間は自習に回していました。
もう一つは共通テスト地理で、延長が多いうえに地理は高校時代にすでに得意だったので、途中から行かなくなりました。
それ以外は、体調不良や外せない用事を除いてほぼ全部出ていたと思います。
「授業はすべて出席するべきだ」とよく言われるし、それはそうだとも思うのですが、全部の授業が自分に合っているとは限らない、というのが正直な感想です。ただ、これは地理が得意だったからできた判断で、誰でも同じようにしていいということではないと思います。
リスニングだけは、市販の参考書を毎日少しずつ使っていた
予備校の授業でリスニングはほとんど扱われなかったので、ここだけは自分で参考書を用意しました。東大のリスニングには苦手意識があったので、毎日少しずつ進めることにしていました。
やり方は、問題を解くというよりも同じ音源を何度も聴く、という感じです。解いた後にオーバーラッピングをして、シャドーイングをして、少しスピードを上げてもう一度聴く。同じ文章を繰り返し英語に慣れることを意識していて、単語を潰すよりも全体の意味をとらえることとスピードに慣れることを優先していました。
どの参考書だったか、書名が今すぐ出てこないのが申し訳ないのですが、東大英語のリスニング対策として市販されているものを使っていたと思います。
まとめ
朝7時に起きて、8時ごろに家を出て予備校へ向かう。授業を受けるか自習をして、20時ごろに切り上げて帰る。冬は昼食後に眠くなるので、11時にひとまずおにぎりを食べて、お弁当は16時ごろに回す。友人と昼ごはんを食べたり、休憩スペースでとりとめのない話をしたりする。そういう一年でした。
「効率的な浪人生活」と呼べるものかどうかは、正直よく分からないままです。単語帳を使わず、模試のあとは数日それだけに使い、数学は時間を決めずに考え続ける。夏も冬も講習は少ししか取らない。誰かに勧められてやっていたというより、やってみてしっくりきたものを続けていただけで、それが積み重なって一年になった、という感覚があります。
ただ、英語の復習と模試の消化については今でも「やってよかった」と思っています。それから、数学で分からない問題から逃げずに向き合い続けたこと。苦手なものと向き合うのは気持ちのいいものではないですが。
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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自習するのにおすすめの場所ってありますか?
図書館、空き教室、生協食堂などいろんな場所がおすすめです!
どんな場所で勉強してる?
①駒場図書館
- 一番オーソドックスな選択肢
- 座席もたくさん、コンセントあり!
- 資料などにアクセスしやすい
- 1階ではECCS端末(コンピューター)とプリンターが利用可能!
- 声出し不可でオンライン授業も受講可能
注意点
- 図書館なので、会話や騒音は控えましょう。
- 一部「静寂エリア」としてPC等の電子機器の使用が禁止されたエリアもあります。
- 食事は1階のSky Lounge以外では禁止です。飲み物は蓋つきのものだけ持ち込み可能です。
- テスト期間は混雑することが多いです。譲り合って利用しましょう。
- 開館時間は日によって異なります。
- 東大メディアのInstagramで図書館の開館カレンダーを毎月公開しているので、参考にしてみてください!
- 図書館カレンダーは、東大メディアの公式LINEからも気軽に見れます!
②空き教室
- 教室だから席がたくさん
- みんなで話しながら勉強するのにもおすすめ!
注意点
- コンセントがない教室もあるので気をつけましょう。
- 静かに勉強している人もいるので周りに配慮しましょう。
③生協食堂
- 1階でも2階でも自習可能!
- 2階は「ダイニング銀杏」が閉まってからも自習可能
注意点
- 昼休みなど混雑している時間帯は食事目的の人が優先です。席を開けるようにしましょう。
- コンセントはありません。
- 机が汚れていることもあるので教材などが汚れないようにしましょう。
④学生会館・キャンパスプラザ
- サークルの部室がある建物だから、サークルの仲間と勉強したい時におすすめ!
注意点
- コンセントはありません。
⑤KOMCEE East&West
- KOMCEE EastはB1のK011教室、1階のフリースペース、2階の空き教室で自習可能!
- K011教室、2階の空き教室にコンセントあり
- KOMCEE WestはB1のMMホール、CAFETERIA KOMOREBI前、自習室で自習可能!
注意点
- KOMCEE WestはCAFETERIA KOMOREBI前以外は飲食不可です。
- KOMCEE EastのB1のK011教室も飲食不可です。
⑥情報教育棟
- 空き教室で自習可能!
- 声出し可能教室と声出し不可の教室がある
- コンセントあり!
注意点
- 館内全域で食事禁止です!飲み物は蓋つきなら持ち込み可能です。
- 授業で使っている教室もあるので気をつけましょう。
まとめ
- 駒場図書館
- 空き教室
- 生協食堂
- 学生会館・キャンパスプラザ
- KOMCEE East & West
- 情報教育棟
いろんな場所で勉強してみて自分にあった場所を見つけてみましょう!
東大メディアの公式LINEでは空き教室検索・図書館カレンダー閲覧ができる!
ここから追加→
https://line.me/R/ti/p/@192grpmj

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医学部医学科 学科紹介
基本情報
人数 110人程度
男女比 男:女で7:3ぐらい
2Aセメスターのキャンパス 週5本郷
ウェブサイト こちら
どんなことを学んでいますか?
みなさん想像の通り、医学の勉強をしています。2A~3年生の間に基礎医学(生化学・組織学から病理学まで)を履修し終わります。座学だけではなく、解剖実習など実習も行います。試験がきついですが、実用に生かせる部分も多く楽しいです。
学科内の縦横のつながりは?
僕個人の体感ではあるんですけど、
10段階で言えば横のつながりが10、縦のつながりが10です笑
東大医学部はほぼそのまま理科三類のまま上がってくるということと、実習などのグループワークが多いので同じ代での結びつきは必然的に強くなります。その分留年したらそのつながりから弾かれることになるので、かなり気まずいですね。気軽に留年はできないです。
進学して良かったところは?
賢い人が多く、試験勉強において刺激をもらうことができます。また、理三からの進学者はもちろん、医進組も分け隔てなく仲良くなり、学年内での交流を深められます。
進学してきつかったところは?
前期教養に比べて試験一つ一つの突破難易度は上がりました。教養時代の「一夜漬け」で乗り切るような姿勢は通用しませんでした、、、
学科を志望したきっかけは?
小学校時代から医者になることを目標に勉強しており、環境(周りの学生)の良さを理由に東大を選びました!他学科と迷うことは(入学後は)ありませんでした。
進学選択で迷った学科は?
先ほど述べたように、特にありませんでした。
入る前とのギャップは?
進振り前は医学科が最も忙しいという噂を聞いていましたが、試験さえ乗り越えられれば、レポートの重さは他の理系学部より下という気がします。
進学を考えている後輩に一言!
医進(進振りで医学部医学科に進学)はとても大変だけど、医学科に興味がある人はぜひ!
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理科二類で入学、気づけば文転し長期インターン漬けだった話
「東大に入ったら、最先端の研究ができる」
理科二類で入学したとき、僕もぼんやりそう思っていました。でも実際の大学生活は、想像とはだいぶ違うものになりました。今回は、研究より長期インターンに軸足を置いていた僕の話と、いま振り返って思うことを正直に書きます。
理二で入学、でも研究にのめり込めなかった
入学当初は、周りと同じように理系の道を進むつもりでした。
ただ、授業が進むにつれて、少しずつ違和感が出てきました。周りには本当に理系分野が好きで、放っておいても勉強してしまうような人たちがいる。彼らと比べたとき、理解度以上に、熱量に差があることを感じるようになりました。
「自分はこの分野を突き詰めたいんだろうか」。そんな疑問を抱えたまま、研究への足は自然と遠のいていきました。
軸足は長期インターンへ
そんな僕が力を入れるようになったのが、長期インターンでした。
インターンの世界は、手を動かせば成果が出るし、成果が出れば評価される。研究で感じていたモヤモヤとは対照的に、手応えがはっきりある環境でした。ここでの手応えが楽しくて、気づけば生活の中心はインターンに。研究や勉強の優先順位は下がっていき、結局、僕はそのまま文転する道を選びました。
よかったこと:「新卒1年目」を先取りできた
この選択に、良い面はたくさんありました。
長期インターンでは、ビジネスメールの書き方から、タスクの進め方、報連相、成果へのコミットの仕方まで、普通なら新卒1年目に叩き込まれるようなことを、学生のうちに一通り経験できました。
就活でも、これは明確に効きました。語れる経験があるだけでなく、「働くとはどういうことか」の解像度が高い状態で企業選びや面接に臨めたのは、大きなアドバンテージだったと思います。
それでも思う。「研究」をもっとやっておきたかった
ただ、いま振り返ると、別の感情もあります。
研究とは、営利目的ではなく、純粋に好奇心を突き詰める行為です。「役に立つか」ではなく「面白いか」「知りたいか」だけを基準に、一つの問いを深く掘っていく。そんな時間が許されるのは、人生の中でも大学というごく限られた期間だけです。
当時の僕は、その楽しさに気づけていませんでした。のめり込めないからと早めに距離を置いてしまい、研究の面白さを味わう手前で降りてしまった。社会に出ることを先取りするより、社会に出たらできないことをやっておく。そういう考え方もあったのではないかと、いまになって思います。
過去の自分に言うなら、「研究、もうちょい頑張ってみたら」
もしタイムマシンがあって、当時の自分に一言かけられるなら、こう言います。
「研究、もうちょい頑張ってみたら」
インターンをやめろとは言いません。あの経験が就活やその後に活きたのは事実だからです。ただ、もう少しだけ研究に向き合ってみてもよかった。その先に、好奇心を突き詰める楽しさが待っていたかもしれないから。
これが一般論として正しいのかは、正直わかりません。インターンに全振りして成功する人もいれば、研究に没頭して道を拓く人もいます。ただ、少なくとも僕にとっては、「やらなかった後悔」が残ったのは研究のほうでした。
いま同じような状況にいる人——研究にのめり込めず、別の場所に居場所を見つけつつある人——には、この記事が進路を考える一つの材料になれば嬉しいです。
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一人暮らしは大学の近くと遠く、どっちに住むべき?
「一人暮らしをするなら、やっぱり大学の近くがいいのかな?」
これは、合格が決まって新生活の準備を始める新入生だけの悩みではありません。進学選択(進振り)を終えて、駒場から本郷キャンパスへ通うことになり、引っ越しを考えている2年生も、同じ問いにぶつかると思います。
先に断っておくと、この記事に絶対の正解が書いてあるわけではありません。大学4年生の僕が、自分の一人暮らしや周りの友達の様子を見てきて感じたことを、あくまで個人の感想としてまとめたものです。そのうえで僕なりの考えを言うなら、どちらが合うかは、その人の性格次第なのかなと思っています。
これから一人暮らしを始める人も、キャンパス移動に合わせて住まいを見直す人も、部屋探しのときの「一つの意見」くらいに読んでもらえたら嬉しいです。
大学の近くに住む場合
よかったところ:やっぱり楽
当たり前ですが、通学はかなり楽です。1限の授業にも数分で行けますし、空きコマに家へ帰って休むこともできます。忘れ物をしても取りに帰れるのは、個人的には地味にありがたかったです。
後期課程に進むと、実験やゼミ、研究室での作業などで大学にいる時間が長くなる人も多いようです。夜遅くまで残る日があっても、すぐ帰れる距離に家があるのは心強いと思います。
気をつけたいところ①:生活リズムがだらけやすい
一方で、距離の近さに甘えてしまいがちなのも正直なところです。「まだ10分あるから大丈夫」と思っているうちに、寝起きの時間がどんどん後ろにずれていく。僕の周りでも、近いからこそ気づけば昼夜逆転気味になっていた…という話はちょくちょく聞きました。
気をつけたいところ②:友達の溜まり場になりがち
大学の近くに住んでいると、友達の溜まり場になることが多い気がします。授業の合間や飲み会の後に「ちょっと寄っていい?」と、一人でゆっくりしたいときでも友達が来たりすることも。
これを楽しいと感じる人もいれば、あまり嬉しくないと感じる人もいると思います。自分がどっちのタイプかを、なんとなくでも考えておくと、住んでからのギャップが少ないかもしれません。
大学から遠くに住む場合
よかったところ①:家賃が安いところを選べる
遠くに住むいちばんのメリットは、家賃の選択肢が広がることだと思います。大学周辺は家賃が高めなことが多いですが、少し離れるだけで、同じ予算でも広い部屋や条件の良い物件が見つかることがあります。
本郷への引っ越しを考えている人なら、キャンパスまで乗り換えなしで通える沿線を軸に探すと、家賃と通いやすさのバランスが取りやすいかもしれません。
よかったところ②:通学時間を自分の時間にできる
通学に時間がかかる分、その時間をどう使うかが大事になってくると思います。
僕の友達には、毎日の通学時間を使ってTOEICの勉強を続けて、900点を取った人がいました。電車の中って意外と集中できるみたいで、読書や勉強、語学学習にはけっこう向いているのかもしれません。院試や就活の準備が始まる後期課程では、このすき間時間が活きてくることもありそうです。
気をつけたいところ:生活の自由度は下がる
逆に言えば、近くに住む場合のよさの裏返しです。1限はしっかり早起きが必要ですし、空きコマに家へ帰るのも難しくなります。友達が気軽に遊びに来ることも減るので、一人の時間は確保しやすい反面、「溜まり場になる楽しさ」はあまり味わえないかなと思います。
どっちが合いそう?個人的なタイプ分け
あくまで僕の感覚ですが、こんな傾向があるように感じます。
大学の近くが合いそうな人
- 自分で生活リズムを整えられる自信がある
- 友達が家に来るのが楽しい、人が集まる環境が好き
- 空きコマや、実験・研究の合間を家で過ごしたい
大学から遠くが合いそうな人
- 家賃を抑えたい、部屋の広さや条件を重視したい
- 通学時間を勉強や読書に使えそう
- 一人の時間をしっかり確保したい
住む場所を決める前に、考えておくといいかもしれないこと
新入生の場合
前期課程の2年間は駒場キャンパスに通いますが、進学先によっては3年生から本郷など別のキャンパスへ移ることになります。4年間同じ家に住むつもりなら、進学後の通学のことも少し頭に入れておくと安心かもしれません。
本郷への引っ越しを考えている2年生の場合
駒場での一人暮らしをいちど振り返ってみるのもいいと思います。「近すぎてだらけた」「通学時間がもったいなかった」など、実際に暮らしてみて分かった自分の傾向は、次の家選びのいいヒントになるはずです。
おわりに
近くに住むか、遠くに住むか。ここまで書いてきた通り、僕としては**「立地のよさを活かせる性格かどうか」で考えてみるのが一つの方法**なのかなと思っています。
もちろん、家賃や実家との距離、バイト先など、人によって考える条件はいろいろあるはずなので、この記事はあくまで一人の4年生の感想として、参考程度に読んでもらえたら嬉しいです。みなさんの新生活・新しい部屋探しがうまくいきますように!
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東大生ってどんな性格?643人のMBTIを調べたら、意外な素顔が見えてきた
「東大生って、やっぱり理屈っぽいの?」「なんか静かで内向的なイメージ…」そんなふうに思ったこと、ありませんか?
そこで東大メディアでは、東大生643人にインスタグラムにてMBTIのアンケートを取りました。全国のデータと並べてみると、イメージ通りのところもあれば、「え、そうなの?」という意外な結果も。さっそく見ていきましょう!


東大生のMBTI、ここが特徴!
1. やっぱり多い!理屈で考える「分析家」タイプ
建築家・論理学者・指揮官・討論者の4タイプをまとめて「分析家(NT)」と呼びます。東大生ではこのグループが29.2%で、全国(18.7%)の約1.6倍でした。「なんでそうなるの?」と仕組みが気になっちゃう人、東大にはやっぱり多いみたいです。
2. リーダー気質の「指揮官(ENTJ)」が全国の約3倍
全国より多いタイプの中で、差がいちばん大きかったのが指揮官(ENTJ)。全国ではたった2.6%のレアキャラなのに、東大生だと7.9%もいます。建築家(INTJ)も6.8%で、全国の約1.8倍。目標を決めたら一直線に突き進む戦略家タイプが、東大には集まっているのかもしれません。
3. 計画を立てるのが得意な「J型」が過半数
4文字目が「J」の人は東大生の51.1%。全国(39.2%)より12ポイントほど多い結果になりました。J型は、予定を立ててコツコツ進めるのが得意なタイプです。何年もかけて受験勉強の計画を回してきた…と思うと、ちょっと納得ですよね。
4. 実は外向型(E)のほうが多い
ここがいちばん意外だったかもしれません。外向型(E)は東大生の53.5%で、全国(45.9%)より多いんです。しかもタイプ別の1位・2位は、広報運動家(ENFP)10.4%と主人公(ENFJ)10.1%。どちらも外向型です。サークルや学生団体でみんなを引っ張っている東大生、たしかに周りにたくさんいますよね。
5. 全国No.1の「仲介者(INFP)」は少なめ
全国でいちばん多いタイプは仲介者(INFP)で、16.4%。ところが東大生だと7.2%と、半分以下でした。全16タイプの中で、全国との差がいちばん大きいタイプです。
全タイプを全国と比べてみると…

東大生と全国の差分を表しました!あなたは東大生に多いタイプでしたか?
ちょっとだけ注意点
- 回答してくれたのは、主に東大メディアのフォロワーのみなさんです。東大生全員の縮図、というわけではありません。
- 全国のデータは、16Personalitiesで診断を受けた人の集計です。
なので、「へえ〜、そういう傾向があるんだ」くらいの気持ちで楽しんでもらえたらうれしいです!
まとめ
まとめると、東大生には「理屈で考えて、計画を立てて、人を巻き込んで動く」タイプが多め。でももちろん、どのタイプの東大生もたくさんいます。
ちなみに、あなたのMBTIは何でしたか? 東大メディアのInstagram・X(@univ_tokyo_media)で、ぜひコメントで教えてください!
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