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優3割規定って何ですか?
成績が「優、優上」の人を合わせて全履修者の3割ほどにするというルールです。
優三割規定って?
実は成績はテストの素点で決まるわけではなく、優(80~89点)、優上(90~100点)の人が全履修者の3割ほどになるように教員によって調整されています。これを優三割規定と言います。
全ての授業に適用されるの?
原則として適用されることが多いですが、実際の運用は授業ごとに異なります。
- 履修者数が少ない授業
- 演習・実験・少人数授業
- 絶対評価を採る授業
こうした場合は、必ずしも厳密に3割に切られないこともあります。
じゃあ、点数が高くても優が取れないことがある?
その通りです。
- テストで高得点
- レポートもしっかり書いた
それでも、周りがもっと出来ていたら「良」になることはよくあることです。大体の場合、点数が79点の場合は「出来は良かったけど優三割規定に引っかかって泣く泣く良に落ち着いた」ということを意味します。
まとめ
- 優三割規定=「優、優上」は原則、履修者の上位約30%まで
- 多くの授業で採用されているが、授業によって適用されないこともある
- そのせいでテストやレポートの出来が良くても状況次第で優にならないことがある
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
記事内容の誤りにお気づきの方は、こちら(https://forms.gle/T5kQKcv1dbwCrRAX9)からお知らせください。
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優三割規定とは?
授業の成績評価において、「優」と「優上」を付けられる学生の割合を原則として全体の3割程度に抑える、教員側の評価ルールのこと。
原評価(100点満点の点数)において、90〜100点である「優上」と、80〜89点である「優」の評価を受ける学生の合計が、その科目の受験者全体の約30%になるように調整されます。後期課程ではまた違う運用です。
対象となる科目
成績が「優上・優・良・可・不可」の5段階で評価される科目が対象です。
これには基礎科目(外国語、情報、身体運動・健康科学実習、初年次ゼミナール文科、社会科学、人文科学、自然科学など)の多くや、総合科目の全科目が含まれます。
対象外の科目:「初年次ゼミナール理科」や「主題科目」全般などのように「合格・不合格」のみで評価される科目には適用されません。
進振りの上での重要情報
ここまでが公式が学生向けに発表している情報です。
教師側にはより詳細な情報が提供されていて、ここから下は参考程度に覚えてください。
- 「優と優上は合わせて30%以上40%未満に調整する。」
- つまり、優しい先生なら優が4割くらいになります。
優三割規定が適応されない授業たち
- 「実習」という名前がつく授業は優三割規定が適応されない。
- 例えば、「身体運動・健康科学実習」や総合科目の「宇宙科学実習」「地球惑星科学実習」
- 受講者が20人未満の授業は適応されない。
- あらかじめ、セレクションをして受講者を絞る授業では優が半分以上出ることも。
- 例えば、「先進科学α」「構造化学α」、理系が受ける第二外国語初級演習など
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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成績区分ってどんな感じですか?
前期課程は基本は優上、優、良、可、不可で分けられ、中には合格/不合格しかない科目もあります。
成績区分の基本
東京大学では、授業の成績は主に次の区分で評価されます。
- 優上(90~100点)
- 優(80~89点)
- 良(65~79点)
- 可(50~64点)
- 不可(〜49点)
このうち、
• 優上・優・良・可 → 単位取得
• 不可 → 単位不認定
という扱いです。
また、初年次ゼミナール理科や主題科目の授業などは成績評価が合格/不合格のみとなっています。
授業によって違いはある?
成績区分の定義自体は変わりませんが、評価方法が授業ごとに大きく異なります。
- テスト一発勝負の授業
- レポート重視の授業
- 出席点が効く授業
などさまざまです。各授業のシラバスの「成績評価方法」欄は必ずチェックしましょう!
まとめ
- 東大の成績は基本「優上・優・良・可・不可」の五段階評価
- 一部そうでないものも
- 可でも単位はもらえる
- 評価方法は授業ごとに違うのでシラバス確認が重要
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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「追い出し」とは何ですか?
成績が悪かった科目の進振りへの悪影響(ダメージ)を減らすための履修テクニックのことです。
進学選択で用いられる「基本平均点」は、各科目区分の成績上位の科目から優先して計算される仕組みになっています。
この仕組みを利用して、同じ科目区分の中で必要単位数よりも多く別の科目を履修し、より高い点数を取ることで、成績の悪い科目を計算のメイン枠から「追い出す」ことができます。
追い出しの仕組みと効果
通常、基本平均点の計算に用いられる科目は「重率1(そのままの重み)」で計算されますが、より高い成績の科目に枠を奪われて「追い出された」科目は、「重率0.1(影響力が10分の1)」として計算されるようになります。
具体例
ある文系の学生が、総合科目の第三外国語で「58点(可)」を取ってしまったとします。
このままでは平均点が大きく下がってしまいます。そこで、次の学期に同じ総合科目の枠で別の語学(例えば中国語中級など)を履修し「80点(優)」を取ったとします。
すると、80点の方が優先して重率1の枠に入り、58点の科目は押し出されて「重率0.1」になります。
これにより、58点という悪い成績が全体に与えるダメージを最小限に抑えることができます。
「再履修」との違い
- 再履修(成績の上書き): 「不可」や「欠席(撤退)」で単位を落とした科目は、もう一度同じ科目を履修し直すことで、過去の悪い成績を完全に消し去る(上書きする)ことができます。
- 追い出し(ダメージ軽減): 一度「50点(可)」以上をとって単位を取得してしまった科目は、原則として再履修ができません。そのため、別の科目を使って重率を0.1に下げる「追い出し」が、成績の足を引っ張らないための唯一の手段となります。
- ただし、重率0.1とはいえ計算には残るため、完全に無傷になるわけではなく、基本平均点が0.1〜0.3点ほど下がる微小なダメージは残ります。
追い出しができない科目(要注意)
すべての科目が追い出せるわけではありません。必修科目は原則として追い出しが不可能です。
- 追い出しできない主な科目: 情報、初年次ゼミナール、英語一列・二列、第二外国語一列・二列、初級演習(文系のみ)、身体運動・健康科学実習(スポ身)など。
これらの科目は点数が低くてもそのままの重みで計算されてしまうため、失敗しないよう特に注意が必要です。
なお、英語中級で悪い点を取ってしまった場合は、別の英語中級や英語上級を追加で履修することでのみ追い出すことが可能です。
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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キャップ制って何ですか?
1セメスターに履修登録できる単位数に上限を設ける制度のことです。
キャップ制の基本ルール
前期課程では、
- 1セメスターあたり最大30単位まで
- UTAS上で、上限を超える履修登録はできない
という仕組みになっています。これは、学生が個々の履修科目に対して十分な学修時間を確保するためという目的があります。
キャップに「含まれない」科目もある
全部の科目がキャップに数えられるわけではありません。たとえば、
- 集中講義
- 一部の専門科目
のような科目は、キャップ制の計算に含まれない場合があります。ただしこれは科目ごとに異なるので、UTASや履修の手引きをよく確認して把握しておきましょう。
キャップ制は解除できる?
かなり厳しい条件ですが、
- 1Sセメスターで25単位以上取得
- 履修科目の90%以上で「優上」または「優」
を満たした場合、定められた期間に教務課から指示された方法で手続きをすればキャップ制を解除できます。(詳しくは「履修の手引き」のp.10を参照)
学修に意欲がある人はぜひキャップ制を外してみてはいかかでしょうか!
まとめ
- キャップ制=1セメスター30単位までの履修制限
- 一部キャップに含まれない科目もある
- 厳しい条件だけど、一応キャップ制は解除出来る
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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重率とは何ですか?
成績の平均点(基本平均点や指定平均点)を計算する際に用いられる「単位あたりの重み」のことです
進振りに使われる平均点は、単純な点数の平均ではなく、以下の計算式のように重率を加味した「加重平均」で算出されます。
- 平均点 = 各科目の(評点×単位数×重率)の総計 ÷ 各科目の(単位数×重率)の総計
重率には、大きく分けて以下の2つの使われ方があります。
1. 基本平均点における重率(「1」と「0.1」)
全学生の基本的な評価基準となる「基本平均点」の計算において、科目の位置づけによって重率が変わります。
- 重率「1」になる科目: 外国語や情報などの必修科目や、指定された要件を満たす成績上位の総合科目(規定単位数まで)などは、そのままの重み(重率1)で計算されます。
- 重率「0.1」になる科目: 規定の単位数を超えて余分に取得した基礎科目や、展開科目・総合科目などは「重率0.1」として計算されます。重率が0.1になると、その科目の点数が良くても悪くても、全体の平均点に与える影響が10分の1に小さくなります。
2. 各学部・学科が定める「指定重率」
一部の学部・学科(進学単位)では、自らの専門分野を学ぶ上で特に重要となる特定の科目に、個別の「指定重率」を設定しています。
- 例えば、特定の学部が「数学や物理の科目に重率『2』をかける」「特定の外国語科目に重率『1.5』をかける」といった指定をすることがあります。
- この指定重率が設定されている学部を志望する場合、対象となる科目で高得点を取っていると、平均点が大きく跳ね上がり進学に有利になります。
学科ことに細かく異なるので、進学選択の手引きで一覧からみてみましょう!
※本記事の掲載情報は最新ではない、または正確でない可能性があります。最新情報は必ず大学の公式ウェブサイトやUTAS等でご確認ください。
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上クラってなんですか?
上クラは、自分の1つ上の学年にいる同じクラスの先輩のこと。 新入生(1年生)は「下クラ」、2年生が「上クラ」と呼ばれます。
そもそも「クラス」って何?
東京大学の前期課程(駒場)では、次の要素でクラスが編成されます。
- 科類(文Ⅰ・文Ⅱ・文Ⅲ・理Ⅰ・理Ⅱ・理Ⅲ)
- 初修外国語(第二外国語)
- 組
そのため、同じ科類・同じ初修外国語・同じ組の1学年上の人たちが上クラになります。
上クラは何をしてくれるの?
特に入学直後は、上クラが新入生をサポートする場面が多くあります。
主なサポートは次の通り。
- オリ合宿(オリ旅行)の企画・運営
- クラスLINEの作成など交流の場づくり
- 履修登録の相談(履修会議)
- 授業・試験・制度に関するアドバイス
👉 公式資料では分かりにくいことを教えてくれる存在です。
「同クラ」「下クラ」って何?
クラス関連では次の呼び方があります。
- 同クラ:同じ学年・同じクラスの人
- 上クラ:1つ上の学年の同じクラス
- 下クラ:1つ下の学年の同じクラス
クラスによっては、
- 爺クラ(2つ上)
- 孫クラ(2つ下)
と呼ぶこともあります。
よくある勘違い
- 「上クラ=点数が上の人のクラス」 → ❌
- 「必ず仲良くしないといけない」 → ❌
- 「授業が全部同じ」 → ❌
距離感は人それぞれで、無理に関わる必要はありません。
まとめ
- 上クラは1つ上の学年の同じクラスの先輩
- クラスは
- 科類
- 初修外国語
- 組
で編成される
- 科類
- 上クラは主に
- オリ合宿の運営
- 履修相談
- 大学生活のアドバイス
などで新入生をサポートする
- オリ合宿の運営
- 入学直後の大学生活の情報源として頼れる存在
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進振りってなんですか?
「進学選択(通称:進振り)」とは、前期課程(2Sまで)の成績や本人の志望などに基づいて、後期課程(3年次以降)で進学する学部・学科を決定する制度です。
何が「決まる」の?
3年次以降に所属する学部・学科(進学単位)
※学部によっては「獣医学専修」のように ~学科 という名前ではないため、 進学単位と言われます
どう進む?
「第一段階」「第二段階」「第三段階」という3回チャンスがあります。
- 第一段階: 第1志望のみを単願で登録し、各学部等の定数の約7割が決定されます。
- 第二段階: 志望する全ての進学単位を志望順に登録します。ここでは「受入保留アルゴリズム」という、学生の志望が最大限反映されるシステムが用いられます。また、志望理由書や面接などの成績以外の評価尺度が用いられることもあります。
- 第三段階: 第二段階までで定数が満たされなかった学部・学科等に対して行われます。
受入保留アルゴリズムとは?
「Deferred Acceptance (DA) アルゴリズム」と呼ばれ、自分が志望した進学単位に内定できなかった場合、その進学単位の定数はすでに埋まっており、かつ、そこに内定した他の学生は自分よりも(成績などによって)上位に順位付けされているという、公平な結果が保証されます。
上記は数学的な定義で難しいですが、つまり、駆け引きが不要ということです。
「第1志望にした方が受かりやすいかもしれない」といった理由で志望順位を偽って登録しても、進学できる可能性が高まることはありません。そのため、自分自身の本当の志望順位の通りに登録することが、学生にとって最も最適な行動となります。
スケジュール
毎年、厳密には日程が前後するのでざっくりと紹介します。以下は全て2Sで行われます。
- 6月:第一段階の志望登録
- 8月:第二段階登録開始、第一段階の志望変更
- 8月末:第一段階内定
- 9月中:第一段階を受けて、第二段階も変更して良い
- 9月末:第二段階内定
参考
- 進学選択関連の公式情報は、前期課程HPにまとまっている。
- 進学選択のボーダー(通称:底点)はネット上では検索不可能。1号館2階の進学相談センターにあるコンピュータで閲覧が可能。
- https://webpark1056.sakura.ne.jp
- 進学情報センターには、無料相談所が併設されており、今後の進路や進振りでの戦略的履修についても相談できる
まとめ
- 2年Sセメスターまでの成績をもとに、段階的な志望登録を経て、3年以降の進学先が決まる
- 志望順は進振りには影響を及ぼさないので、やるべきことは二つ。
- いい成績を取ること。
- 本当に自分が行きたいと思える学科(進学単位)に志望すること
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必修を落単したらどうすればいいですか!?
再履修したり追試験を受ければ大丈夫だけど、一部「落単=即留年/降年」になる科目もあるから要注意!
追試験について
- 全ての必修(基礎科目)で追試があるわけではなく、追試が実施される科目だけ受けられる
- 追試の点数の上限(例:最大75点or50点など)は科目ごとに違うから要確認。
- 詳しくは履修の手引き p.38をチェック!
再履修(他クラス聴講)について
- 落単した科目をもう一度受け直す(再履修)ことで単位を取得できる
- 多くの基礎科目では、2年次に他のクラスで聴講して再履修する形が当てはまる
- この必修科目についての再履修を他クラス聴講といい、再履修の形態の一つ!
- これも点数の上限やルールが科目によって違い、基本75点か50点
- 必修科目の再履修で満点を取るためには2年次の他クラス聴講ではなく、自主留年して1年生として再履修して単位を取得する必要がある!
- 詳細は履修の手引き p.41で確認!
その他の救済制度
評価の再確認申請
「本当に不可なのか?」と心配なときは、教員に成績評価を再確認してもらえる申請があります。
平均合格(平均点合格)
一部科目(例:第二外国語・スポ身など)では、その科目の平均点が50点以上なら合格扱いになるルールが存在します。ルールが細かく複雑なので、履修の手引きp.43で確認しましょう!
補修制度
「基礎実験(1A)」や「数理科学基礎(1S1)」など、一部の科目では補修を受けて合格相当になる場合もあります。
- 数理科学基礎は1Aセメスター、基礎実験は2Aセメスターで補修をします。
- 補修合格だと50点で評価されます。
特修クラス
進振り後の進学内定者(2年生Aセメスター)が対象で、外国語などで平均合格条件を満たさない場合でも、特修クラスでリカバリー→合格扱いになる救済システムです。
注意!救済制度がない科目もある
- 一部の必修(2Sの基礎実験など)は、落単=即留年/降年確定という科目もあります!
- こういう科目は要注意!シラバスなどをよく確認しましょう!
まとめ
- 落単しても「追試」「再履修(他クラス聴講)」など救済措置があることが多い
- ただし 制度の有無・点数上限・条件 は科目ごとに違う
- 履修の手引きやシラバスで、必ずルールを確認!
- 救済制度のない科目は、落単=留年/降年の場合もある!
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進振りの第一段階、第二段階、第三段階の違いって何ですか?
進振りには「第一段階」「第二段階」「第三段階」という3回のチャンスがあります。前の段階で進学先が内定した学生は、その後の段階に参加することはできません(第一段階で内定すれば第二・第三段階の対象外となります)。
第一段階、第二段階、第三段階の主な違いは、登録できる志望数(単願か複願か)、募集される定員の割合、および志望先変更の可否です。
各段階の具体的な違いは以下の通りです。
1. 第一段階
- 対象者: 進学選択に参加する全学生。
- 定員: 各進学単位(学部・学科等)の受け入れ予定数の約7割がここで決定されます。
- 登録方法: 第1志望のみを1つだけ登録(単願)します。
- 志望の変更: 7月ごろに「志望集計表(どの進学先に何人希望しているか)」が公表され、それを見て所定の期間内に志望先を変更することが可能です。
2. 第二段階
- 対象者: 第一段階で内定しなかった学生のみ。
- 定員: 第一段階の残り約3割の枠+第一段階で埋まらなかった指定科類枠の不足分。
- 登録方法: 志望する全ての進学先を希望順に複数登録(複願)できます。
- マッチング方法: 「受入保留アルゴリズム」が用いられるため、自分の本当の志望順に全て登録することが求められます。
- 志望の変更: 志望集計表の公表はなく、登録後の志望変更はできません。
3. 第三段階
- 対象者: 第二段階までで内定しなかった学生のみ。
- 定員: 第二段階終了時に定員を満たさなかった進学単位の残り枠に対して行われます(※定員が埋まっている場合は実施されない学部・学科もあります)。
- 登録方法: 第1志望から第3志望まで登録できます。それぞれ単願での登録ですが、志望学部内に複数の進学単位がある場合は複願も可能です。
- 志望の変更: 第二段階と同様に、登録後の志望変更はできません。
なお、この第三段階まで終了してもいずれの進学先にも内定しなかった学生は、「降年(2年生の秋学期に進まず、1年生の秋学期に戻って履修すること)」となります。
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英語中級(上級)って何ですか?
東京大学の前期教養課程で履修する実質的に必修の英語科目のことです。
英語中級・上級の履修登録ってどうするの?
まずUTASで抽選登録をして、その後履修登録期間に正式に履修登録するよ。通常の履修登録の前に抽選登録があるので注意しましょう。
英語中級と英語上級の違いって何?
レベルの違いだけです。進振り参加要件・前期課程修了要件としては、英語中級・上級どちらから3単位とれば良いので、基本的には中級だけで問題ありません。 理系の場合はこれだけで必要な総合科目L系列の単位を揃えられます。
ターム型とセメスター型って?
授業期間の形式の違いです。
- セメスター型 → 1学期ずっと → 2単位
- ターム型 → 学期の半分 → 1単位
どっちで受けるかはクラス、セメスターで異なる場合が多いので、シラバスで確認しましょう。
そもそも抽選科目って何?
自分で希望を出して抽選する授業のことです。英語中級・初年次ゼミなどが該当します。同じ時間帯に複数のクラスが開かれていて、希望と抽選で割り振られる仕組みです。
どうやって抽選登録するの?
UTASの「抽選対象科目履修希望者登録」から申し込みます。通常の履修登録とは別なので、必ず抽選期間中に登録をしましょう!期間は短いく、履修登録期間より前に行われます。
授業受けたことないのにどうやって希望決めるの?
英語中級は他の総合科目と違い、履修登録前に授業の様子を覗くことができません。そのため、シラバスで内容をチェックして自分の興味・条件に合うものを選びましょう。逆評定を参考にする人も多いです。
抽選結果ってどこで見るの?
UTASの「履修登録」で確認できます。抽選に当選したら、履修登録画面に反映されます。
指定クラス型と全クラス型の違いは?
授業の種類による形の違いです。
- 指定クラス型 → 事前に決められたクラスだけ受けられる
- 全クラス型 → 全てのクラスから希望可能
という特徴があり、どちらも抽選が必要です。
期間を過ぎちゃった!
教務課の追加募集(抽選後)をチェックしましょう。追加募集に空きがあればそこで登録可能なこともあります。教務課や担当教員にも相談してみましょう。
まとめ
- 英語中級・上級は抽選登録 → 通常の履修登録の2段階が必要
- 抽選はUTASの「履修登録」で希望を出す
- 「授業のお試し」はないので、シラバスや逆評定を参考にどの授業を受けるか決めよう
- 期間や方式をよく確認して、忘れずに登録しよう
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原則として適用されることが多いですが、実際の運用は授業ごとに異なります。
- 履修者数が少ない授業
- 演習・実験・少人数授業
- 絶対評価を採る授業
こうした場合は、必ずしも厳密に3割に切られないこともあります。
じゃあ、点数が高くても優が取れないことがある?
その通りです。
- テストで高得点
- レポートもしっかり書いた
それでも、周りがもっと出来ていたら「良」になることはよくあることです。大体の場合、点数が79点の場合は「出来は良かったけど優三割規定に引っかかって泣く泣く良に落ち着いた」ということを意味します。
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- 優三割規定=「優、優上」は原則、履修者の上位約30%まで
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